【LE’V】ソロアーティストとしてデビューした『ボイプラ』参加者!プロフィールや経歴、魅力を紹介

【LE’V】ソロアーティストとしてデビューした『ボイプラ』参加者!プロフィールや経歴、魅力を紹介 アーティスト

本名のワン・ツーハオとして出演した2023年の『BOYS PLANET』で、持ち前のビジュアルと圧倒的なダンスの実力で頭角を現したLE’V

2024年には日本ファンクラブがオープンし、Zeppツアーを開催、2025年2月にもファンイベントをおこなうなど、日本でも安定した人気を誇る、ボイプラ出身のソロアーティストです。

今回は、『BOY PLANET』終了後にソロデビューを果たしたLE’Vのプロフィールや経歴、魅力を紹介します。

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LE’Vのプロフィール

    本名|ワン・ツーハオ(王子浩/왕쯔하오/Wáng Zǐhào)
  生年月日|2001年3月6日
   出身地|中国・河南省 駐馬店市
    身長|178〜180cm
  家族構成|両親、姉
 所属事務所|CHROMOSOME(Chromosomeエンターテインメント/染色体娱乐)
    MBTI|ISFP(冒険家型)
ニックネーム|王子、ワンズ、ワンこいぬ、わんこ、ひろし
    趣味|ヨガ、音楽鑑賞、ショッピング、ゲーム
    特技|クランプ(ダンスのジャンル)
ロールモデル|レイ(元EXO)

2023年8月18日、元EXOのメンバー・レイが設立した中国の芸能事務所・CHROMOSOME(Chromosomeエンターテインメント)からデビューしたLE’V(レビ)

同年、韓国のMnetで放送されたオーディション番組『BOYS PLANET』に、同事務所所属の練習生ワン・ツーハオとして出演し、抜群のビジュアルと参加者のなかでも圧倒的なダンスの実力で人気を集めました。

LE’Vの経歴

生まれ育った中国でダンスを始め、韓国へと渡って「ワン・ツーハオ」の名を知らしめ、アーティストとして活躍する道を切り拓いたLE’Vの経歴を紹介します。

12歳でダンスを始め舞踏団「Jing Dance Troupe」へ

中国・河南省で生まれ育ったLE’Vは、12歳のとき、ストリートダンスに出会ったことがきっかけでダンスを始めました。クランプなどストリートダンスのスキルを磨き、舞踏団「Jing Dance Troupe」へ所属

ここでは、主にダンス講師として活動し、ステージやストリートでのパフォーマンスもおこなっていたといわれています。

『BOYS PLANET』でもダンスで遅れをとる練習生に丁寧に教えてあげる姿には、この頃ダンス講師として活動するなかで身につけた素養が、自然に現れていたとみられています。

SMの事前審査合格も、コロナ禍で正式練習生になれず

当時18歳だった2019年。LE’Vは、中国でおこなわれたSMエンタテインメントのプレオーディション(事前審査)に見事合格

しかし、翌2020年に始まったコロナウイルスの世界的な感染拡大により、韓国での練習生としての正式合格と、渡韓が見送られることに。

結局、正式な練習生として活動する機会を得ることができなかったLE’Vでしたが、SMエンタテインメントのオーディションに合格したという経験は、彼にとって大きな自信となり、その後の活動を韓国へ、そしてグローバルへと広げる転機になったのではないでしょうか。

CHROMOSOME練習生として『ボイプラ』に出演

LE’Vは、2023年放送のサバイバル番組『BOYS PLANET』にCHROMOSOME(Chromosomeエンターテインメント)所属の練習生として出演しました。

CHROMOSOMEは、2022年1月にトレーニングプログラムの始動を発表しており、LE’Vもこの頃に練習生として入社したとみられています。

番組内では、持ち前のビジュアルとダンススキル、ステージでの表現力を活かし、存在感を発揮。

特にクランプをベースにした力強いパフォーマンスは、「ダンスキング」の異名を得るほど多くの視聴者や審査員に印象を残しました。

惜しくも最終デビューメンバーには選ばれなかったものの、最終順位19位にランクインするなど、高い人気と実力を証明。

『BOYS PLANET』出演を通して、アーティストとしての第一歩を踏み出しました。

「LE’V」としてソロデビュー

『BOYS PLANET』出演後、事務所の代表である、元EXOのレイがプロデュースを手掛ける第1弾アーティストとして「LE’V」名義でソロデビューを果たしました。

アーティスト名「LE’V」の由来は諸説あり、「Level Up」や「Elevate」、「Revolution」などの意味が込められているとみられています。

2023年8月には1st EP『A.I.BAE』をリリースし、アーティストとしての新たな一面を披露。

タイトル曲「A.I.BAE」は、“A.I.と恋人(BAE)の愛”をテーマに、未定義な愛の始まりを感情的に描写し、テクノポップやヒップホップをベースに実験的なビートを通して、進化する愛の景色を表現しています。

自ら作詞やダンスにも関わり独自の世界観を築き、パフォーマンスだけでなく、音楽性でも注目を集める存在となりました。

『BOYS PLANET』で見せた素顔と才能

2023年、『BOYS PLANET』を通じてグローバルK-POPファンの前に初めて登場したLE’V。

同番組を通じて見せた、実力やパフォーマンスの魅力、好感を集めた人柄について紹介します。

初登場から存在感を放ったイケメンすぎるビジュアル

LE’Vは、『BOYS PLANET』2話での初登場時から、その圧倒的なビジュアルで視聴者の注目を集めました。

高身長で洗練されたルックスに加え、端正な顔立ちとクールなオーラをまとい、多くの練習生のなかでも一際目を引く存在でした。

ステージ上ではパフォーマンスに集中する真剣な表情、オフではやわらかい笑顔を見せ、そのギャップも人気を集めた理由のひとつ。

グローバルファンの間では「王子様のよう」「実写キャラみたい」と話題となり、番組序盤から“顔面センター”として強い印象を残しました。

誰もが認める圧倒的なダンスの実力

LE’Vは『BOYS PLANET』を通じて、圧倒的なダンススキルを何度も証明しました。

クランプをベースにした力強い動きと、音楽を繊細に表現する表情豊かなパフォーマンスは、練習生のなかでも群を抜く存在感を放っていました。

5話のダンスバトルでも、Gグループ代表として真っ先に選ばれ、即興ながらも高い表現力を披露。

指導者としての経験も活かしてチームのなかでは、練習が円滑に進むようメンバーたちをフォローするなど、リーダーシップも発揮。

そして、ダンスを通じて魅せるLE’Vの表現力は、視聴者に強烈な印象を残しました。

得意なダンスは“クランプ”

LE’Vの得意ジャンルは、特技にも挙げるクランプダンスです。

感情を爆発させるような力強い動きが特徴で、彼はこのスタイルを通じて存在感を強く印象づけました。

『BOYS PLANET』でも、初登場の「スターレベルテスト」からクランプを取り入れた重厚なステップや表情で観客を圧倒しました。

ダンスブレイクの振付も手掛ける実力!

LE’Vは、第9話「LAW」ステージでのダンスブレイクの振付を担当し、振付面でもダンスの実力を発揮。

得意とするクランプ要素を取り入れた構成は、チーム全体のパフォーマンスに迫力と個性を与え、表現力だけでなく創造力の面でも光る才能を証明しました。

ボーカル&ラップもこなす“実力派オールラウンダー”へ

LE’Vの魅力はダンスだけにとどまりません。

「Kill This Love」のステージでは、サブボーカルとしても参加し、安定感のある歌声と感情のこもった表現で存在感を放ちました。

「LAW」と「SuperCharger」のステージではサブラッパーポジションも引き受けて、ラップパートも披露。

序盤はダンスの実力で存在感を放ったLE’Vでしたが、回を重ねるごとに表現の幅広さを見せつけ、オールラウンダーとしての成長が際立っていきました。

“太陽のような存在”と表現されたあたたかい人柄

LE’Vはそのあたたかい人柄で、参加者からはもちろん、視聴者からの信頼を集めていきました。

特に際立ったのは、「アーティストバトル」の「SuperCharger」チームでのこと。

ひとりプレッシャーに押しつぶされそうになっていたハルトのためにチームを選んだり、ダンスで遅れをとるタクトに丁寧に教えてあげるなど、常に周囲を気遣い、寄り添う姿勢でチームを牽引

真剣なパフォーマンスの裏で、メンバーの緊張をほぐす冗談や笑顔を欠かさず、場の雰囲気を明るくしようとし続けたLE’Vは、仲間たちから「太陽のような存在」と呼ばれました。

ステージではクールな一面を見せる一方で、舞台裏では誰に対しても思いやりを持って接するギャップも魅力のひとつです。

完璧じゃない!?おちゃめな魅力も爆発

ステージではパワフルなダンスでカリスマ性を発揮し、舞台裏では穏やかであたたかい人柄を感じさせ、完璧にも思えるLE’Vでしたが、動画コンテンツを通じてはおちゃめな一面も垣間見せました。

「アルコールフリーカクテルバー」では、レモン搾り器の使い方がわからずあたふたしたうえに、結局、素手で握って絞るというパワープレイで笑いを誘いました。

終始子犬を彷彿とさせるニコニコとしたあたふたとする姿は、幼ささえ感じさせ、守ってあげたくなると感じたファンも多いはず。

また、リアクションが大きく表情も豊かで、見ている人を自然と和ませるムードメーカー的存在に

完璧すぎない人間味こそ、LE’Vの大きな魅力のひとつとなっています。

元EXOや『ボイプラ』出演者も!LE’Vの豪華な関係を紹介

LE’Vは、デビュー前後から多彩で豪華な交友関係を築いてきました。

番組で共演した仲間たちや、彼の成長や発展を支える存在との出会いが、彼の表現力や人間性を大きく育てています。

そんな縁のなかで磨かれてきたLE’Vの魅力に注目してみましょう。

元EXO・レイ|所属事務所の代表&LE’Vのプロデューサー

まず、LE’Vのこれまでのグローバルな活動と成功に不可欠な存在、元EXOのレイです。

所属事務所・CHROMOSOMEの代表であると同時に、LE’Vの1st EP『A.I.BAE』のプロデュースも直接手がけ、彼の音楽的方向性に深く関与しています。

レイをロールモデルにも挙げるLE’Vは、パフォーマンスに対する視点やアーティストとしての姿勢など、レイの影響を受けながら成長を続けています。

EXOとして世界的な成功を収めたレイのもとで活動できることは、LE’Vにとって大きな強みであり、今後の活動の幅を広げるうえでも心強い存在です。

TOZ・ハルト|『ボイプラ』で苦楽をともにした親友

『BOYS PLANET』を通じて深い絆を築いたのが、現在ボーイズグループ・TOZのメンバーとして活動しているハルトです。

3次ミッション「アーティストバトル」では、当初「Over Me」チームだったものの人数過多のためにチームから放出されたLE’Vが、「SuperCharger」チームを選んだのは、ハルトのためでした。

難しい振付と練習時間不足に焦ってたリーダーのハルトに寄り添い、支えたLE’V

ハルトが感情を見せた場面では、LE’Vがそっと寄り添い言葉をかける姿や、練習やステージ準備の合間に見せた2人の仲睦まじい様子は印象に残り、ファンの間でも話題になりました。

ともに厳しい環境を乗り越えてきた戦友として、今後の共演やコラボにも期待が寄せられています。

元NXD・ヒロト|『ボイプラ』後の合同ファンミで深めた絆

RBW練習生として『BOYS PLANET』に参加したヒロトとは、番組終了後に東京と大阪で開催した合同ファンミーティング「Lock your heart, Just do it!」にて再会

もともと番組内での交流が限られていた2人でしたが、ヒロトのほうから「LE’Vとファンミーティングがしたい」とリクエストをしたことで、合同ファンミーティングが実現したそうです。

ファンコンでの共演をきっかけに関係が深まり、ファンの間でも「もっと2人の絡みが見たい!」との声が上がるほど。

ともに韓国語が母国語でない2人は、国や言語の壁を越えた温かな友情が感じられる関係性です。

“Krumpキング” TRIX|LE’Vのクランプの師匠

LE’Vのダンススタイルの基盤となっているといっても過言ではないのが、韓国クランプ界のレジェンド・TRIX(トリックス)との関係です。

『BOYS PLANET』の9話で放送された「サプライズ新曲ショーケース」にTRIXが訪れ、LE’Vのダンスの師匠であることが明らかになりました。

TRIXが「ズーハオ!」と呼びかけると、LE’Vが子供のようにうれしそうに手を振り返す様子が映し出され、2人の格別な関係性も感じさせました。(上記動画3:34〜)

“実力派ソロアーティスト”へ成長を遂げ、グローバルな活躍に期待が集まる存在

『BOYS PLANET』で溢れる才能を垣間見せ、番組終了後は厚いファンの支持を基盤に、ソロとしてのキャリアを築き始めているLE’V

元EXOのレイのように多方面で活躍するアーティストを目指しつつ、2025年はさらに新曲リリースやライブ活動の展開も期待されています。

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