【2025年上半期】K-POP流行った曲!必聴15曲を紹介

【2025年上半期】K-POP流行った曲!必聴15曲を紹介 トレンド
【2025年上半期】K-POP流行った曲!必聴15曲を紹介

日々、新しい曲がヒットチャートを席巻し、音楽番組で1位を獲得しているK-POP界。でも、「毎日忙しくて、ヒット曲が終えていない……!」なんて方もいるのではないでしょうか?

そんなあなたのために、今回は2025年の上半期、K-POP界で流行った曲を厳選し、15曲を紹介します。

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【2025年上半期】音楽番組の1位を席巻したTOP10!

まずは、ストリーミングサイトでの上位チャートインや、地上波音楽番組1位獲得数など、さまざまなデータを統合したTOP10を紹介します!

1位|IVE「REBEL HEART」

3rd EP『IVE EMPATHY』の先行公開曲として、2025年1月13日にリリースされた「REBEL HEART」

多様な叙事を持つ反抗児たちの視点で仲間愛を描いており、慰めを与える歌詞と雄大さが感じられるサウンドとの、反転調和が魅力のアップテンポナンバーです。

「トリプルクラウン」3つを含む音楽番組11冠を達成したほか、Melon、genie、Bugs!など韓国の主要音源チャートの各種チャートジャンルで1位を席巻し、IVEの確固たる人気の高さを改めて証明しました。

トリプルクラウン:同一曲が同一番組で3回1位を獲ること。

2位|G-DRAGON「TOO BAD (feat. Anderson .Paak)」

2025年2月25日にリリースした3rdフルアルバム『Übermensch』のタイトル曲、「TOO BAD (feat. Anderson .Paak)」

アメリカのシンガーソングライター・Anderson .Paakを迎え、グルーヴィーなビートと中毒性のあるフックが魅力で、G-DRAGONのラッピングとAnderson.Paakのボーカルの調和が印象的な1曲です。

韓国国内では主要音源チャートのほか、Apple Musicの各種チャートでも1位を獲得し、音楽番組では「トリプルクラウン」2つを含む10冠を達成しました。

aespaのカリナが出演するミュージックビデオも必見!

3位|SEVENTEEN「THUNDER」

デビュー10周年を迎えた2025年5月26日リリースの5thフルアルバム『HAPPY BURSTDAY』のタイトル曲。

挑戦を通じて独歩的な姿を魅せているSEVENTEENが、音楽の世界を広げるために絶えず続ける挑戦の瞬間を「雷鳴」に例えて表現した曲で、中毒性のあるフックが印象的なEDMベースのダンスポップナンバーです。

ミュージックビデオは公開から1日と経たずに1,000万回再生を突破。

音楽番組では、5日連続1位を含む8冠を記録し、Melonの「TOP100」「HOT100」、Bugs!の「リアルタイムチャート」「デイリーチャート」で1位を獲得しました。

4位|TWS「Countdown!」

2024年1月にデビューしたTWSが、2025年4月21日にリリースした3rdミニアルバム『TRY WITH US』のタイトル曲。

「ドキドキする瞬間を躊躇うことなく受け入れて、心のままに走ろう」というメッセージを込めた、清涼感たっぷりのダンスポップナンバーです。

デビュー曲「plot twist」で「2024年Melon年間チャート1位」を獲得したTWSが、「Countdown!」では、第4・5世代ボーイズグループ初の「初めて音楽放送1位グランドスラム達成」という快挙を成し遂げました。

グランドスラム:チャート順位制を実施する音楽番組すべてで、1週間以内に1位を受賞すること

5位|JENNIE「like JENNIE」

BLACKPINKのメンバーで最初にソロデビューを果たした2018年11月から、6年4ヵ月を経て2025年3月7日にリリースされた待望の1stフルアルバム『Ruby』のタイトル曲。

ジェニーが作詞・作曲に参加して個性と独創性を強調し、「私だけの個性と色を失わないまま堂々と輝く姿」を歌った1曲です。

『M COUNTDOWN』のトリプルクラウン含む音楽番組5冠など、韓国国内での好成績はもちろん、世界的に絶大な人気を誇るBLACKPINKのメンバーらしく、Apple MusicやSpotify、billboardなどのグローバルチャートでも存在感を発揮しました。

6位|RIIZE「Fly Up」

2025年5月19日にリリースされた1stフルアルバム『ODYSSEY』のタイトル曲。

6人のメンバーが音楽とダンスを媒介して、より広い世界の人々と近づき、一緒に楽しむ姿を描いた、1950年代のロックンロールスタイルを連想させるダンスナンバーです。

1stフルアルバム『ODYSSEY』が、「デビューから3連続ミリオンセラー記録」を樹立したのとともに、タイトル曲である「Fly Up」は、MelOnの「TOP100」3位、「HOT100」1位、Bugs!の「リアルタイムチャート」1位などを記録。音楽番組5冠も達成しました。

7位|LE SSERAFIM「HOT」

2025年3月14日にリリースされた5thミニアルバム『HOT』のタイトル曲。

「結末がわからなくても、好きなもののために全てを燃やす」というメッセージを込め、LE SSERAFIMがデビュー後初めてタイトル曲で愛を歌っています。叙情的なメロディーで既存のヒット曲と差別化された、ロックとディスコが加わったポップナンバーです。

音楽番組4冠に輝いたほか、新たにリリースされた曲を対象にしたMelonの「最新チャート」の1週目と4週目でともに1位を獲得。Billboardチャートでも安定した記録を打ち立て、着実に海外リスナーの基盤を築いたことも証明しました。

8位|IVE「ATTITUDE」

2025年2月3日にリリースされた、3rd EP『IVE EMPATHY』のダブルタイトル曲。

変えられない状況を愉快に受け入れる姿勢を歌い、スザンヌ・ヴェガの「Tom’s Diner」をサンプリングした中毒性の強いメロディーで、自己確信に満ちたIVEの堂々とした魅力を再証明した1曲です。

音楽番組4冠、Melon、Bugs!などの韓国国内の音源チャートはもちろん、iTunesでは「ワールドワイド」3位のほか、カンボジア、フィリピン、シンガポール、日本、香港、ベトナムの6カ国で1位を獲得し、アジア圏での絶大な人気を証明しています。

9位|BOYNEXTDOOR「I Feel Good」

2025年5月13日にリリースされた4th EP『No Genre』タイトル曲。

直感的な歌詞とラップと歌を行き来するボーカル、爽快なコーラスが調和した、特定の音楽ジャンルやスタイルにこだわらないBOYNEXTDOORのダイナミックなエネルギーが際立つ1曲です。

デビュー以来初めて全ての収録曲がMelonの「TOP100」にチャートインするEPの好成績とともに、「I Feel Good」でもデビュー以来初めてBugs!の「リアルタイムチャート」1位を達成。

デビュー後初の音楽番組『ショー!音楽中心』での1位を含む、自己最高の音楽番組4冠を獲得し、多方面でキャリアハイを達成しました。

10位|BOYNEXTDOOR「IF I SAY, I LOVE YOU」

デジタルシングルとして、2025年1月6日にリリース。

何も手にできなかった別れのあとの日々を、BOYNEXTDOORだけのウィットに富んだ表現と、リアルな青春を歌に込めてきたグループのアイデンティティで描いたダンスナンバーです。

Melonチャートでは、主要チャートである「TOP100」で自己最高の4位を記録したほか、「HOT100」「最新チャート」1位獲得、「月間チャート」では2月から5月まで4ヶ月連続でTOP10内をキープ。

米・ビルボードの「Billboard Global 200」に、デビュー後初のチャートインも記録しました。

【ちょっとマニアック】ストリーミングサイトで人気を誇るリメイク

2025年上半期、韓国国内の音源ストリーミングサイトで、グローバルアイドルグループを抜いて1位に浮上し、圧倒的な人気を集めたリメイク曲2曲を紹介します。

10CM「To Reach You」

2010年に2人組デュオとしてデビューし、現在はシンガーソングライターであるクォン・ジョンヨルのワンマンバンド・10CM(シプセンチ)

2025年3月6日にリリースされたデジタルシングル「To Reach You」は、日本のアニメ『君に届け』のオープニングテーマであるタニザワトモフミの「きみにとどけ」が原曲。

10CMが韓国語バージョンを制作し、韓国版アニメのオープニングとして使用されていた曲が、2010年9月の初放送から実に14年5ヵ月を経て、ついに正式音源として発売され、大きな話題を呼びました。

5月以降、MelonやBugs!をはじめ韓国国内の各種チャートで1位を独占する圧倒的な人気を誇っているほか、SEVENTEENのドギョム、TXTのテヒョン、ZB1のソン・ハンビン、IVEのレイ、TWSのギョンミン、KISS OF LIFEのハヌルなどアイドルたちがカバーするコラボ動画でも話題を集めています。

ZO ZAZZ「Don’t you know」

韓国で人気の音楽バラエティ『不朽の名曲』で実力派の歌手たちを抑えて、優勝トロフィーを手にし、歌謡界で噂が広まっていた ZO ZAZZ(チョ・ジャズ)

2025年1月7日、女性デュオ・DAVICHIの同名曲をRocoberryのプロデュースで「Don’t you know」をリメイクしデビュー曲として発表すると、爆発的な歌唱力で多くの人々の胸を打つという評価とともにわずか1週間で音源チャート上位圏に到達。

さらに、G-DRAGON、IVEなど大型級アーティストたちをも抜き去り、デビューから3ヵ月後の4月6日にはついに1位に浮上し、以降も韓国の主要音源チャートを席巻しています。

【番外編】知っておきたい話題曲!

KiiiKiii「I DO ME」

STARSHIPエンターテインメントがIVE以来、約3年ぶりに披露したガールズグループ・KiiiKiii(キキ)。

1st EP『UNCUT GEM』の先行公開シングルとして、2025年2月24日にリリースされた「I DO ME」は、一気に耳を掴むメロディーと軽快さを増していくグルーヴィーなリズムが合わさったポップダンスナンバーです。

プレデビュー曲にも関わらず、Melonの主要チャート「TOP100」で10位にランクインしたほか、Bugs!の主要チャートすべてで2位を記録。

音楽番組『ショー!音楽中心』で1位を獲得するなど、STARSHIP発のガールズグループらしい好成績でデビューを飾りました。

TOMORROW X TOGETHER「When The Day Comes」

2025年に放送されたドラマ『いつかは賢いレジデント生活』の劇中で、カン・ユソク演じるオム・ジェイルがかつて所属していたボーイズグループ・HI-BOYZの楽曲として登場した「When The Day Comes」

HI-BOYZのメンバーにはTOMORROW X TOGETHERからヨンジュンとスビンも起用され、実際のボーイズグループさながらに、PERFORMANCE VIDEOやDance Practice動画が公開。

HI-BOYZとして『M COUNTDOWN』にも出演するなど、ドラマと現実の枠を超えた活躍でも話題を集めました。

また、ITZYの「DALLA DALLA」や「WANNABE」などで知られるGALACTIKA が手掛けただけあって、聴き応え抜群で中毒性のある良曲です。

ALLDAY PROJECT「FAMOUS」

ILLITを脱退したヨンソや、BIGHIT MUSICの次期デビュー組・Trainee A出身のウチャンなど、すでに注目されているメンバー構成で話題を集め、2025年6月23日、THEBLACKLABELからデビューした男女混合5人組グループ・ALLDAY PROJECT

デビューシングル『FAMOUS』のダブルタイトル曲「FAMOUS」は、ヘビーなシンセサイザーベースとギターリフが生み出すダンサブルなビートの上に、多彩なフローのラップとメロディーラインでタイトなスピード感を作り出す1曲です。

リリースからわずか6時間でMelonの「TOP100」で9位に浮上し、2日後の午後3時には4位を記録。さらに「HOT100」では1位を獲得して、爆発的な存在感を発揮しています。

2025年下半期の注目曲は?上半期に続くヒット曲の誕生に期待!

メンバー全員が兵役を終えた、BTSのカムバックにも期待が集まる2025年下半期。

続々とカムバックする人気アーティストたちや、2025年下半期にデビューするフレッシュなグループの新勢力まで、K-POP界は常にヒット曲誕生の期待に溢れています。

2025年下半期もヒット曲に期待をしましょう!

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