【STEAL HEART CLUB】参加者50名一覧!日本人4名のプロフィールや最新順位、視聴方法まで解説

【STEAL HEART CLUB】参加者50名一覧!日本人4名のプロフィールや最新順位、視聴方法まで解説 オーディション / サバイバル番組

バンド界の次世代スターを発掘するサバイバル番組『STEAL HEART CLUB(スティールハートクラブ)』がスタートしました。

ギター・ドラム・ベース・キーボード・ボーカルの各パートに才能あふれる参加者が集まり、音楽性や個性、ステージでの存在感を武器にデビューを目指して熾烈なバトルを繰り広げています。
日本から挑戦する4名の参加者も各パートで存在感を放ち、多くの視聴者の心をつかんでいます。

この記事では、全50名の参加者プロフィール一覧日本人メンバーの詳細プロフィール注目の参加者や最新の順位、そして視聴方法までをまとめて紹介しています。
番組の流れを把握したい人も、推しを見つけたい人も、まずはチェックしてみてください。

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STEAL HEART CLUB(スティールハートクラブ)とは?

STEAL HEART CLUB(スティールハートクラブ)』は、韓国の音楽専門チャンネルMnetとKakao Entertainmentが共同制作する、バンド特化型のサバイバルオーディション番組です。

出演するのは、韓国を中心に世界各国から集結した全50名の実力派アーティスト。
ギター、ドラム、ベース、キーボード、ボーカルの5パートに各10名ずつが参加しており、この50名のなかには日本人も4名参加しています。なかでもハギワは仮面ドラマーとしてSNS上ですでに話題となっており、国境を越えて実力を試す姿にも注目が集まっています。

この番組の特徴は、従来のK-POPオーディション番組とは少し違い、ステージ作りや音楽性、バンドとしての一体感が総合的に評価される点です。
バンド経験者やインフルエンサー、アイドルグループ出身者など、多彩なバックグラウンドを持つ参加者が揃っており、ハイレベルな競演が見られるのも大きな魅力といえます。

さらに、番組のMCには『女神降臨』や『瑞草洞(ソチョドン)』などで知られる人気女優のムン・ガヨンが就任。ディレクター陣には、CNBLUEのジョン・ヨンファ、PEPPERTONESのイ・ジャンウォン、ソヌ・ジョンア、そしてWanna One出身のハ・ソンウンと、韓国音楽界を代表するアーティストが名を連ねています。豪華な布陣で構成されるため、放送前から大きな話題となりました。

バンドサバイバルという新たな挑戦から、どんなスターが誕生するのか、今後の展開にもぜひ注目してください。

STEAL HEART CLUBの参加者一覧

STEAL HEART CLUB(スハクル)には、ギター、ドラム、ベース、キーボード、ボーカルの5パートに、それぞれ10名ずつ、計50名の参加者が集結しています。

ここでは、STEAL HEART CLUBの参加者をポジション別に生年月日や国籍などのプロフィールを一覧で紹介します。

ギター|10名

ギターパートの参加者10名を年齢順に紹介します。

名前生年月日国籍特技/経歴
ハンビン・キム(HANBIN KIM)1995年1月4日韓国アイコンタクトしながらギターソロができる
ブローディ(BRODY)1998年9月6日韓国シンガーソングライター系ギタリスト
イ・ユンソ(LEE  YUN SEO)2000年7月16日韓国ノンメジャー
ヤン・ヒョク(YANG  HYUK)2000年3月15日韓国俳優としての活動に加え、ENOi出身で現在はOMEGA Xのメンバーとしても知られる
キフン(KIHOON)2001年12月20日韓国アイドル系ギタリスト
イ・ジュンホ(LEE  JUN HO)2004年1月20日韓国メジャー
ジャオ・ジアイン(ZHAO JIAYIN)2004年10月6日中国インフルエンサー
ケイテン(KEITEN)2006年12月4日日本メジャー
チェ・ジンゴン(CHOI JIN GEON)2008年5月11日韓国インディーズバンド
キム・ゴヌ(KIM KEON WOO)2009年3月26日韓国最年少ギタリスト

ドラム|10名

ドラムパートの参加者10名を年齢順に紹介します。

名前生年月日国籍特技/経歴
クォン・ヨンビン(KWON YOUNG BIN)2001年8月20日韓国ノンメジャー
シン・ジェミン(SHIN JAE MIN)2002年5月22日韓国セッションドラマー
キム・ウンチャンA(KIM EUN CHAN A)2002年7月27日韓国インディーズバンドRed Cのドラマーとして活動
パク・チョルギ(PARK CHEOL GI)2004年6月17日韓国メジャー
テ・サホ(TAI SHR HAU)2005年5月16日台湾インフルエンサーとしても発信力が高いドラマー
カズキ(KAZUKI)2006年6月5日日本メジャー
キム・ゴンデ(KIM GUN DAE)2007年8月30日韓国メジャー
キム・ウンチャンB(KIM EUN CHAN B)2008年7月14日韓国ノンメジャー
ナム・スンヒョン(NAM SEUNG HYUN)2009年2月10日韓国ソウル芸術公演高等学校でドラムの成績1位実力者
ハギワ(HAGIWA)2022年11月23日(番組・SNS上で公式プロフィールとして記載)日本インフルエンサーとしても人気の仮面ドラマーSNSでの発信を軸にグローバルな支持を集めている

ベース|10名

ベースパートの参加者10名を年齢順に紹介します。

名前生年月日国籍特技/経歴
パク・ヒョンビン(PARK  HYUNG BIN)2001年2月3日韓国モデル歴6年海外のショーでも活躍
サンイ(SANI)2002年1月17日韓国バンドCatch The Youngのメンバーとしても活躍するアイドル系ベーシスト
チョン・ヨプ(CHUNG  YUP)2002年7月24日韓国ノンメジャー
マーシャ(MASHA)2002年10月28日日本インディーズバンド出身
デイン(DANE)2004年7月20日韓国シンガーソングライターとしても活動するマルチプレイヤー
ユ・ホジン(YU HO JIN)2006年6月16日韓国メジャーで経験を積む若手ベーシスト
チェ・チヨン(CHOI CHI YOUNG)2007年4月27日韓国ノンメジャーながら存在感を発揮する次世代ベースプレイヤー
キム・ジュニョン(KIM JUN YEONG)2009年7月9日韓国メジャー
チュ・ジファン(CHOO JI HWAN)2009年3月18日韓国メジャー
チョン・ウンチャン(CHEONG EUN CHAN)2010年6月30日韓国ノンメジャーで活動する最年少のベーシスト

キーボード|10名

キーボードパートの参加者10名を年齢順に紹介します。

名前生年月日国籍特技/経歴
チェ・ヒョンジュン(CHOI HYUN JOON)1999年12月13日韓国ノンメジャー出身で、『Devils Plan: Death Room』に出演した経験を持つ韓国人男性モデル初、サンローランのショーでランウェイを歩いた
ユン・ヨンジュン(YOUN YOUNG JUN)2000年3月21日韓国DJ兼キーボーディスト
ケビン・パク(KEVIN PARK)2001年6月21日アメリカシンガーソングライターとしても活動するキーボーディスト
キム・ウィジン(KIM EUI JEAN)2001年7月1日韓国セッションキーボーディスト
オ・ダジュン(OH DA JOON)2003年11月1日韓国セッションプレイヤーとして経験を積む若手キーボーディスト
ハン・ジュンヒ(HAN JUN HEE)2004年7月16日韓国メジャー
チャン・ジェヒョン(JANG JAE HYUNG)2007年12月3日韓国ノンメジャー
キム・ギョンウク(KIM KYUNG UK)2008年12月30日韓国ノンメジャー
ソ・ウスン(SEO WOO SEUNG)2009年3月18日韓国メジャー
キム・シフ(KIM SI HOO)2009年12月17日韓国メジャー

ボーカル|10名

ボーカルパートの参加者10名を年齢順に紹介します。

名前生年月日国籍特技/経歴
チョン・ウソク(JUNG WOO SEOK)1998年1月31日韓国PENTAGONのメンバーとして知られ、現在はKIKでも活動するアイドルボーカリスト
チョ・ジュヨン(CHO JU YEON)2000年5月8日韓国ノンメジャー
サギソメオル(SAGISOMEOL)2002年8月8日韓国シンガーソングライター
リアン(RIAAN2003年1月16日韓国シンガーソングライター
キム・ウンソン(KIM EUN SEONG)2004年5月10日韓国元INKODE/Starship Entertainment練習生で、実力派として注目されるボーカリスト
キム・ジホ(KIM JI HO)2004年8月17日韓国インディーズバンドLodgeでボーカルを務めてきた経験を持つ
イ・ユンチャン(LEE YOON CHAN)2005年10月11日韓国Great M Entertainmentのトレーナーとしても活動し、『Boys II Planet』に出演した経歴を持つ
イ・ウヨン(RHEE WOO YEON)2006年1月12日韓国メジャー
チェ・ピルギュ(CHAE PIL GYU)2007年6月24日韓国元SM Entertainment練習生として知られるボーカリスト
ナ・ユハ(NAH YOO HA)2007年9月14日韓国メジャー

STEAL HEART CLUB参加者のプロフィール

ここからは、『STEAL HEART CLUB』に参加するメンバーのプロフィールを詳しく紹介していきます。
個性豊かな参加者たちを詳しく知ることで、ステージの見方がさらに楽しくなるはずです。

日本人メンバーを年齢順に紹介

まずは、日本人参加者4名を年齢順にピックアップし、それぞれの生年月日やポジション、MBTI、魅力ポイントをわかりやすくまとめました。

ケイテン(ギター)

名前:Keiten(ケイテン)
生年月日:2006年12月4日(18歳・2025年時点)
ポジション:ギター
MBTI:INTJ(建築家タイプ)
理想のバンドミュージシャン:DAY6、Måneskin、Green Day
覚悟の一言:弾く速度が速すぎて未来からクレームが来ます。

■SNS
・Instagram:@keiten.i

『STEAL HEART CLUB』の参加者ケイテンは、10代とは思えない完成度と伸びしろを併せ持った次世代ギタリストとして注目されています。SNSで16万人を超えるフォロワーを持っています
世界最高峰のバークリー音楽大学で学んだ確かな音楽理論と、ニューヨークで育まれた国際的な感性が融合し、そのプレイには洗練されたセンスと独特の色気が漂います。

また、ケイテンが掲げるモットーは「Think outside the box(型にはまらない思考)」。
常に明確なビジョンを持ち、スーパースターになるという夢のために大学を休学して挑戦に身を投じる強い意志も、魅力のひとつです。

ギタープレイは、滑らかでテクニカルなフィンガリングが特徴的です。彼の音が特別なのは、フィンガリングやフレーズの速さや精度だけではなく、観客の感情に響く音楽を創るという明確なビジョンがあるからにほかなりません。

一方で、ユーモアや遊び心を隠さない独創的な表現で自分の世界観を伝えるクリエイティブさも魅力です。影響を受けた音楽の幅も広く、ジャンルに縛られない自由な発想力は、これからの制作やステージをより豊かにしていくはずです。

カズキ(ドラム)

名前:Kazuki(カズキ)
生年月日:2006年6月15日(19歳・2025年時点)
ポジション:ドラム
MBTI:ISTP(巨匠タイプ)
理想のバンドミュージシャン:CVLTE、HAL
覚悟の一言:叩きすぎて近所のWi-Fiが乱れるかもしれません。

■SNS
・Instagram:@kzk_drums
・Tik Tok:@kzkdrum

『STEAL HEART CLUB』の参加者カズキは、19歳とは思えない安定感を持つ実力派ドラマーです。

普段は控えめで穏やかな雰囲気ですが、スティックを握った瞬間に表情が変わり、力強さと緻密さを兼ね備えたビートでステージ全体を支えます
ロックやメタルから影響を受けたとされる重厚なキックとスネアの立ち上がりは、彼ならではの個性で、音に芯があるのが大きな魅力です。

一方で、勢い任せではなく状況をよく観察し、曲ごとに必要な音の置き方を丁寧に選ぶ判断力も高く評価されています。メンバーを引き立てるようにリズムの土台を作り、全体の空気を持ち上げるようなドラミングは、まさに縁の下の力持ちといえる存在です。
また、ステージ上で心から楽しそうに叩く姿や、仲間を気遣う人柄もファンの心を惹きつけています

若さと伸びしろの大きさ、そして音楽への真摯な姿勢が共存するカズキ。今後さらに飛躍することが期待される、注目のドラマーです。

ハギワ(ドラム)

名前:Hagiwa(ハギワ)
生年月日:2022年11月23日(※設定上の誕生日とされる)
ポジション:ドラム
MBTI:ENFJ(主人公タイプ)
理想のバンドミュージシャン:G-DRAGON、QUEEN
覚悟の一言:え?顔がちょっと怖いって?ハギワぜんっぜん怖くないよ!楽しいドラム叩くんやから!

■SNS
・Instagram:@hagiwa_dr
・YouTube:@hagiwa_dr
・TikTok: @hagiwa_dr

『STEAL HEART CLUB』の参加者として、ひときわ異彩を放つ覆面ドラマーのハギワは、素顔や本名、年齢を非公開にし、「顔ではなく、ドラムパフォーマンスと自分自身を好きになってほしい」という強い信念を持つアーティストです。

最大の魅力は、ユーモラスな仮面と遊び心溢れるステージングの裏に隠された圧倒的なドラムスキルにあります。
スティックを回すトリックや軽快な動きで観客を魅了しながらも、演奏は正確かつパワフル。その「ふざけているようで本気」なギャップが大きな支持を集め、YouTubeのチッケム再生数では出演者50人中1位を獲得するなど、爆発的な人気を誇っています。

仮面の下でも楽しさや感情が伝わるのは、彼が「音楽を通して人を楽しませたい」という誠実な想いを抱いているからといえます。
音で物語を紡ぎ、視覚と聴覚の両方でステージを掌握する、まさに新時代のエンターテイナーです。

マーシャ(ベース)

名前:MASHA(マシャ)
生年月日:2002年10月28日(22歳・2025年時点)
ポジション:ベース
MBTI:ENTP(討論者タイプ)
理想のバンドミュージシャン:「ましゃ。俺が最強(Masha. I’m the best.)」
覚悟の一言:低音で世界を揺らし、あなたの心もついでに揺らします。

■SNS
・X(旧Twitter):@masha_maru_jb
・Instagram:@masha_maru_jb
・思想に溺れた夜Instagram:@shisounioboretayoru
・思想に溺れた夜YouTube:@思想に溺れた夜

『STEAL HEART CLUB』の参加者マーシャは、22歳のベーシストです。
10代後半からベースを始め、地元で「思想に溺れた夜」というバンドを結成し、ベースだけでなく作詞・作曲、さらにはボーカルまで担当してきました。
その経験から、音作りのセンスや楽曲全体を見渡す力が磨かれ、若くして幅広い表現力を身につけています。

番組では、やわらかい雰囲気とは裏腹に、低音でしっかり曲の土台を支える安定した演奏が高く評価されています。指弾きとピック弾きを自然に使い分け、楽曲の世界観に合わせて音色を変える細やかさは、マーシャならではの魅力です。
また、ステージに立つと集中力が一気に高まり、静かに情熱を燃やすような演奏姿勢が視聴者の心を掴んでいます。

普段は控えめで優しい性格ですが、音楽に向き合うときは大胆でクリエイティブな面を見せるギャップも人気の理由です。
これまでの経歴と豊かな感性を武器に、マーシャは今後さらに存在感を発揮していく注目のアーティストです。

注目の参加者3人を紹介

続いて、番組のなかでも特に注目を集めている3名の実力派参加者についても詳しいプロフィールを紹介します。

チョン・ウソク(ボーカル)

名前:JUNG WOO SEOK(チョン・ウソク)
生年月日:1998年1月31日(27歳・2025年時点)
ポジション:ボーカル
MBTI:INFP(仲介者タイプ)
自身の魅力ポイント:高身長で少したれ目なところ、肯定的な性格
覚悟の一言:真心はいつか届くもの、チョン・ウソクをお届けします。

『STEAL HEART CLUB』参加者のボーカル、ウソクは、人気アイドルグループPENTAGONのメインラッパー出身という異色の経歴を持つ挑戦者です。

最大の魅力は、アイドルとして積み重ねてきた圧倒的なステージ経験と、バンドボーカルに転向したことでさらに深まった表現力にあります。
初回評価では悔しい思いをしましたが、その経験を糧に急成長。持ち前の修正力と集中力で、一気に覚醒したようなパフォーマンスを見せ、番組内でも確かな存在感を放つようになりました。

高身長で穏やかなビジュアルと裏腹に、歌声は鋭く、メロディに感情を乗せて観客の心を掴みます。
27歳という年齢からくる頼れるヒョン(お兄さん)としての安定感と、音楽に対して常に真摯に向き合う誠実な姿勢も、チームの重心としてファンを惹きつけています。

過去の実績に頼らず、今の自分の音楽で勝負しようとする姿勢は、多くの視聴者の心を掴んでいます。ウソクが切り開く第2の青春に今後も熱い注目が集まっています。

キム・ウンチャンB(ドラム)

名前:KIM EUN CHAN B(キム・ウンチャン B)
生年月日:2008年7月14日(18歳・2025年時点)
ポジション:ドラム
MBTI:INTP(論理学者タイプ)
自身の魅力ポイント:普段と舞台に上がった時のギャップは最大の魅力で、ドラムを演奏する際にはエネルギーが爆発する。そして表情管理。演奏しながら自然に笑い、音楽に身を任せて観客のみなさんと一緒に楽しんでいるところ
覚悟の一言:不足は練習で、緊張は情熱に変えながら完成度の高いパフォーマンスをお見せします!

ウンチャンBは、現役高校生ドラマーです。学校ではバンド部に所属し日々技術を磨きながら、家族バンドでの継続的な演奏活動や地域イベントへの出演など、実践的な経験を積んできました。
地元のコンテストで入賞した経歴もあり、慈善イベントや福祉イベントなど幅広いステージに立ってきたことで、若くして場数に裏打ちされた安定感を身につけています。

普段は落ち着いた穏やかな性格ですが、ステージに立つと一変し、音楽に身を委ねるようなエネルギッシュな演奏を見せます。
本人も「普段とのギャップ」を自身の魅力としてあげており、ドラムを叩きながら自然に笑顔がこぼれる表情管理の上手さは、視聴者の心を掴む大きな要因です。

現役高校生とは思えない表現力と吸収力を兼ね備え、経験を積むたびに確かな成長が感じられるウンチャンB。
これからどのようなドラマーへ進化していくのか、今後の成長にも大きな期待が集まる参加者です。

ケビン・パク(キーボード)

名前:KEVIN PARK(ケビン・パク)
生年月日:2001年6月21日(24歳・2025年時点)
ポジション:キーボード
MBTI:ENTP(討論者タイプ)/ENTJ(指揮官タイプ)/ENFP(運動家タイプ)
自身の魅力ポイント:ステージ上では燃えるようなステージへの情熱、ステージの外ではミーム職人
覚悟の一言:あなたの心と笑顔、両方とも掴みます!歯を食いしばって準備したステージ、ご期待ください!

『STEAL HEART CLUB』キーボードパートの参加者パクは、アメリカ出身の才能あふれるミュージシャンです。

クラブオーディションにて「Singer Songwriters」チームの一員としてDAY6の「Zombi」の楽曲を披露しました。
惜しくもチームは敗北しましたが、パクの技術力とバンド全体のアレンジに対する貢献は審査員から高く評価され、見事ハートパスを獲得しました。
その結果、キーボード部門のハートミュージシャンに選ばれ、ディレクター陣から確かな実力を認められる存在となりました。

24歳という若さながら、国際的なステージで強い印象を残しており、今後どのように成長していくのか、大きな期待が寄せられています。

STEAL HEART CLUB参加者の最新順位

ここでは、『STEAL HEART CLUB』で発表された第1回〜第6回の最新ランキング結果を放送順に紹介します。

このオーディションでは、ボーカルやギターなどのパート別に順位が変動するのが特徴です。熾烈なサバイバルを勝ち抜き、デビュー候補の座を狙う参加者たちの順位動向と、最新のバンドミュージシャン情報をチェックしましょう。

第1回中間順位発表結果(2025年10月21日放送)

第1回放送終了後、公式投票システムにて初めて集計された中間順位が発表されました。

ドラム、ベース、ギター、ボーカル、キーボードの各パートにおけるTOP10を一覧で紹介します。

順位ドラムベースギターボーカルキーボード
1位ハギワマシャキム・ゴヌイ・ユンチャンユン・ヨンジュン
2位キム・ウンチャンBチョン・ウンチャンヤンヒョクリアンキム・ギョンウク
3位クォン・ヨンビンキム・ジュニョンケイテンイ・ウヨンソ・ウスン
4位ナム・スンヒョンパク・ヒョンビンイ・ユンソチョン・ウソクチェ・ヒョンジュン
5位キム・ゴンデチェ・チヨンハンビン・キムキム・ウンソンケビン・パク
6位シン・ジェミンデインジャオ・ジアインナ・ユハチャン・ジェヒョン
7位キム・ウンチャンAチョンヨプキフンチェ・ピルギュオ・ダジュン
8位テ・サホサンイブロディキム・ジホハン・ジュニ
9位パク・チョルギチュ・ジファンチェ・ジンゴンサギソモルキム・ウィジン
10位カズキユ・ホジンイ・ジュンホチョ・ジュヨンキム・シフ

第1回中間順位では、日本人メンバーが大きな存在感を示しました。
ドラムのハギワとベースのマーシャが堂々の1位を獲得し、ギターのケイテンも3位にランクイン。各パートで安定したパフォーマンスを披露し、視聴者からも「レベルが高い」「日本勢が強い」と注目が集まりました。

第2回中間順位発表結果(2025年10月28日放送)

第2回放送後には、最新の投票結果をもとにした中間順位が発表されました。
前回から順位が大きく変動したパートも多く、早くも人気と実力の明暗が分かれた回となっています。

順位ドラムベースギターボーカルキーボード
1位ハギワマシャケイテンイ・ユンチャンソ・ウスン
2位キム・ウンチャンBチョン・ウンチャンヤンヒョクリアンユン・ヨンジュン
3位ナム・スンヒョンデインキム・ゴヌチェ・ピルギュキム・ギョンウク
4位キム・ゴンデパク・ヒョンビンジャオ・ジアインイ・ウヨンオ・ダジュン
5位キム・ウンチャンAチョンヨプイ・ユンソチョン・ウソクチェ・ヒョンジュン
6位クォン・ヨンビンキム・ジュニョンハンビン・キムキム・ウンソンケビン・パク
7位シン・ジェミンチェ・チヨンキフンナ・ユハチャン・ジェヒョン
8位カズキチュ・ジファンブロディキム・ジホハン・ジュニ
9位テ・サホユ・ホジンイ・ジュンホサギソモルキム・ウィジン
10位パク・チョルギサンイチェ・ジンゴンチョ・ジュヨンキム・シフ

第2回では日本人3名が各パートの1位を独占する快挙を達成しました。
ケイテンがギターパートで首位に浮上し、ハギワとマーシャもそれぞれ前回に続いて1位をキープ。視聴者の間でも「JP勢が強すぎる」「デビュー圏はほぼ確定では?」と話題に。
勢いそのままに上位を固める結果となり、人気・実力ともにトップクラスであることを証明しました。

第4回中間順位発表結果(2025年11月11日放送)

第4回では、キーボードパートのみ順位が公開されました。
ほかのパートはあえて順位が伏せられたことで、デビュー圏争いの行方が一層読めなくなり、次回発表への注目度が急上昇しました。

ここでは、唯一発表されたキーボードTOP10を紹介します。

順位キーボード
1位オ・ダジュン
2位ユン・ヨンジュン
3位ソ・ウスン
4位ケビン・パク
5位キム・ギョンウク
6位チャン・ジェヒョン
7位チェ・ヒョンジュン
8位ハン・ジュンヒ
9位キム・ウィジン
10位キム・シフ

第4回ではキーボードパートのみ順位が公開され、オ・ダジュンが1位を獲得しました。
ヨンジュン、ウスンと続き、これまで評価の高かったメンバーが順当に上位を占める結果に。
ほかパートの順位が非公開となったことで、「本当に誰が強いのか分からない」「次回が怖い」という声も多く、番組の緊張感が一気に高まった回になりました。

第5回中間順位発表結果(2025年11月18日放送)

第5回放送後には、番組初となる総合順位が公開されました。
これまでの評価と投票結果が反映された重要な発表で、デビュー候補の勢力図が一気に見えてきた回といえます。

ここでは、その総合順位TOP40をまとめて紹介します。

順位名前パート
1位ハギワドラム
2位マシャベース
3位ケイテンギター
4位ユン・ヨンジュンキーボード
5位イ・ユンチャンボーカル
6位リアンボーカル
7位オ・ダジュンキーボード
8位デインベース
9位キム・ウンチャンBドラム
10位キム・ウンチャンAドラム
11位ハンビン・キムギター
12位イ・ウヨンボーカル
13位ナム・スンヒョンドラム
14位キム・ゴヌギター
15位チョン・ウンチャンベース
16位イ・ユンソギター
17位キム・ギョンウクキーボード
18位ジャオ・ジアインギター
19位ソ・ウスンキーボード
20位キム・ゴンデドラム
21位ケビン・パクキーボード
22位サギソモルボーカル
23位チェ・ピルギュボーカル
24位ブロディギター
25位チョン・ウソクボーカル
26位ユ・ホジンベース
27位キム・ジホボーカル
28位ハン・ジュニキーボード
29位チョンヨプベース
30位チェ・ジンゴンギター
31位チェ・チヨンベース
32位チェ・ヒョンジュンキーボード
33位シン・ジェミンドラム
34位クォン・ヨンビンドラム
35位キフンギター
36位ナ・ユハボーカル
37位パク・ヒョンビンベース
38位チュ・ジファンドラム
39位パク・チョルギベース
40位キム・シフキーボード

第5回ではついに総合順位が公開され、日本人メンバーがトップ3を独占する圧巻の結果となりました。
これまで各パートで存在感を示してきた3名が勢いそのままに総合上位へ。視聴者からも「この3人はデビュー確実」「全員スター性がある」と高評価が寄せられています。
番組後半に向けて、日韓ともに注目度が一気に高まる発表となりました。
※ドラムのKAZUKIは健康上の理由で辞退

第6回中間順位発表結果(2025年11月25日放送)

第6回放送後には、オンエア投票にもとづく最新の中間順位が公開されました。
今回は1位・14位〜25位のみが発表され、そのほかの順位は非公開という形になっているのが大きな特徴です。

公開された順位は以下のとおりです。

順位名前パート
1位ケイテンギター
2〜13位非公開非公開
14位ナム・スンヒョンドラム
15位イ・ユンソギター
16位サギソモルボーカル
17位キム・ゴヌギター
18位ケビン・パクキーボード
19位チョン・ウンチャンベース
20位キム・ギョンウクキーボード
21位ブロディギター
22位チェ・ジンゴンギター
23位ソ・ウスンキーボード
24位キフンギター
25位シン・ジェミンドラム
26〜40位非公開非公開

第6回中間順位では、ギターのケイテンが堂々の1位を獲得しました。前回までの好成績に続き、今回もトップの座を守ったことで、デビュー候補としての存在感がさらに強まっています。
一方で、2〜13位および26〜40位は非公開となっており、「誰がデビュー圏内にいるのか」「日本人メンバーの最終順位はどうなるのか」といった予想がより難しい状況です。ファイナルに向けた緊張感と期待が一層高まる回となりました。

STEAL HEART CLUBの視聴方法は?

『STEAL HEART CLUB』は、ABEMA(アベマ)で国内独占無料配信されています。
日韓同時配信のため、日本でも韓国と同じタイミングで最新エピソードを視聴できます。

■ 配信開始日
・2025年10月21日(火)20:00〜

■ 配信曜日と時間
・毎週火曜日22:00〜(予定)

詳細はこちら:ABEMA【日韓同時・独占配信】STEAL HEART CLUB

最新エピソードは毎週火曜日22時に公開され、配信後はABEMAで見逃し視聴も可能です。リアルタイム視聴が難しい方でも、自分のタイミングでゆっくり楽しめます。

なお、最新話は無料で視聴できる場合がありますが、全話視聴やアーカイブ視聴にはABEMAプレミアム(有料)が必要になる可能性が高いため、ABEMAプレミアムへの登録を検討しておくと安心です。

番組には日本語字幕がついており、韓国語がわからない方でも問題なく楽しめます。
日韓の実力者が集結するバンドサバイバルの行方を、ぜひABEMAで一緒に見届けてください。

STEAL HEART CLUB参加者の魅力と日本人4名の活躍に注目!

ここまで『STEAL HEART CLUB(スティールハートクラブ)』の参加者や順位、番組の魅力について紹介してきました。
国籍も音楽バックグラウンドも異なる50名が本気でぶつかり合うステージは、毎回新しいドラマが生まれ、回を追うごとに熱気を増しています。

なかでも、日本人4名の活躍は大きな注目ポイントです。各パートで上位に食い込み、存在感と実力を示し続けている姿に、日韓の視聴者から期待の声が集まっています。

まずはこの記事で参加者の特徴や順位をチェックして、推したいメンバーを見つけてみてください。
誰が最終デビューメンバーに選ばれるのか、その過程を追う時間もこの番組の大きな醍醐味です。
ぜひ一緒に、彼らの挑戦と成長を応援していきましょう。

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