CNBLUEセトリ定番曲まとめ!2025年日本公演の日程、チケット情報も紹介

CNBLUEセトリ定番曲まとめ!2025年日本公演の日程、チケット情報も紹介 セットリスト

2009年にデビューして以来、韓国のみならず世界中で愛され続けている実力派ロックバンド・CNBLUE(シーエヌブルー)
日本でも数多くのライブや全国ツアーを開催し、その確かな演奏力と圧倒的なステージパフォーマンスで多くのファンを魅了してきました。

本記事では、これまでのライブや日本ツアーの傾向をもとに厳選した、CNBLUEライブの定番セットリスト10曲を紹介します。
さらに、2025年11月に開催予定の最新ライブ日程・会場・チケット情報についても詳しく解説。

初めてCNBLUEのライブに参加する方はもちろん、リピーターの方も、ぜひ本記事を参考に予習して、当日のステージをより深く楽しんでください。

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CNBLUEって、どんなグループ?

2009年にデビューしたCNBLUE(シーエヌブルー)は、作詞作曲もこなすボーカル・ギターのジョン・ヨンファ、ドラムのカン・ミンヒョク、ベースのイ・ジョンシンの3人で活動中です。

CNBLUEの魅力は、メンバー全員が180cmを超えるスタイリッシュなビジュアルだけでなく、ロックをベースにアコースティックやポップ、EDMなど幅広いジャンルを自在に操る音楽性です。

日本ではインディーズ時代からライブハウスや路上ライブなどで地道に活動を重ね、2009年の来日から半年間で100公演以上を開催。2011年にはインディーズ最後のライブを横浜アリーナでおこない、1万5千人を動員するなど、その人気は拡大しました。

韓国では2010年の正式デビューと同時に主要音楽番組で1位を獲得し、2013年リリースのアルバム『Re:BLUE』はビルボード・ワールドアルバムチャート1位を獲得。以降、アジアツアーや南米ツアーなど世界規模のワールドツアーも成功させ、韓国バンドとして新たな歴史を切り開きました。

もともと4人組としてスタートしましたが、2019年にイ・ジョンヒョンが脱退し、現在は3人体制となっています。

CNBLUEのセトリ定番曲ランキング TOP10!

ここからは、これまでの日本のライブやツアーなどで頻繁に披露されている定番セトリ曲10選を紹介します。
初めて参戦する方も、これを押さえておけば会場の一体感をより楽しめるはずです!

1位|In My Head

2011年10月19日にリリースされた「In My Head」は、CNBLUEの日本でのメジャーデビューシングルです。
作曲はリーダーのヨンファが手がけており、パワフルなギターサウンドを融合させたアレンジが特徴です。

発売週にはオリコンデイリーランキングで4位を記録。リリースを記念した2011年のツアー『CNBLUE Winter Tour 2011 ~Here, In My Head~』を成功させるなど、華々しいスタートを切るきっかけの曲となりました。

アニメ『SUPERNATURAL:THE ANIMATION』のエンディングテーマとしても使用され、日本の音楽ファンだけでなくアニメ視聴者にも広く認知されました。

こうした実績により、「In My Head」はCNBLUEの日本進出を象徴する楽曲として、ライブでの定番曲の1つになっています。

2位|I’m Sorry

2013年1月14日に韓国でリリースされた4thミニアルバム『Re:BLUE』の収録曲である「I’m Sorry」は、愛する人との別れを歌いながらも、胸が熱くなるようなロックサウンドが印象的な楽曲です。
この曲は、韓国の音楽番組で1位を獲得するなど、国内外で高い評価を受けました。

YouTubeの公式チャンネルにはMVが公開されており、再生回数は2,655万回を超え、多国籍な言語のコメントが寄せられ、世界中のファンに親しまれています。

「I’m Sorry」は、CNBLUEの音楽的な幅を広げ、新たな魅力を引き出した1曲として、今なお多くのファンに愛され続けています。

3位|Where you are

2012年2月1日に日本でリリースされたセカンドシングルです。情熱的なロックサウンドが特徴の楽曲となっています。
ヨンファが作詞・作曲を担当したこの楽曲は、バンドの音楽的な飛躍と、ヨンファのソングライティング能力を示した重要な曲です。

このシングルは、ファンから高い評価を受け、オリコン週間シングルランキングで初登場1位を獲得するなど、日本での人気を証明しました。

なお、海外バンドのシングル首位は41年1ヵ月ぶりの快挙で、韓国男性アーティストのシングル首位は、東方神起、JEJUNG & YUCHUN(from 東方神起)、チャン・グンソクに次いで史上4組目となりました。

4位|Radio

「Radio」は、2014年9月17日にリリースされたCNBLUEの日本3rdアルバム『WAVE』に収録された楽曲です。アルバム全体を象徴するような、明るく爽快でポップロック色の強いナンバーです。

ステージ上での爽快感とエネルギーをダイレクトに感じられるライブ映えする曲。歌詞のなかに登場する「もっと ボリュームをあげていこう」というフレーズが印象的で、アップチューンな音楽を通して前進しようというポジティブなメッセージが込められており、日常のなかで前を向く勇気を与えてくれる曲としてファンから長く愛されています。

アルバム『WAVE』は、オリコンデイリーアルバムランキング1位を記録しました。

5位|Wake Up

「Wake Up」は、CNBLUEが2012年8月1日にリリースしたシングル「Come On」に収録されたカップリング曲です。バンドのエネルギッシュな魅力が凝縮された、ライブ映えするロックチューンとして知られています。

イントロから炸裂するようなギターリフが印象的で、サビにかけて一気に盛り上がる構成で、聴くとテンションが自然と引き上がります。疾走感のあるリズムと力強いボーカルが融合し、「目を覚ませ、立ち上がれ」というメッセージ性が心を突き動かすナンバーです。

ロックテイストあふれるナンバーで、ジョン・ヨンファの力強い裏声とが印象的。ライブでは、メンバー全員の息の合った演奏によって、バンドとしてのダイナミズムと結束力を存分に感じさせてくれます。

6位|Have a Good Night

「Have A Good Night」は、2012年8月29日に発売された日本メジャー1stアルバム『CODE NAME BLUE』に収録されています。同アルバムは発売初週に、オリコン週間アルバムランキング1位を獲得。CNBLUEが日本の音楽シーンで確かな地位を築いた作品として、高く評価されています。

この楽曲は、2023年に米国のテレビ局 WPSD Local 6(ケンタッキー州を中心に放送)で放送された朝のニュース番組内で、BGMとして使用されたことでも話題となりました。番組内では「モーニングコーヒー」に関する特集中に流れ、画面上には「Have A Good Night – CNBLUE」とクレジット表記が映し出され、ニュースアンカーも曲名とアーティストを紹介しました。

ロックなナンバーながら、伸びやかなボーカルで力強さと洗練されたスタイリッシュさを同時に感じさせます。

7位|RACER

2024年10月14日にリリースされたCNBLUEの10thミニアルバム『X』に収録された楽曲で、比較的新しいナンバーです。

疾走感あふれるギターと力強いドラムが特徴的なロックナンバーで、ライブパフォーマンスでもそのエネルギッシュな演奏がファンから高く評価されています。CNBLUEのファンからは、YouTubeコメント欄などで「ライブで聴くとさらに良い」「生演奏の迫力が素晴らしい」といった声が多く寄せられており、音源だけでは味わえない臨場感やエネルギーを楽しむことができます。

結成から15年以上が経過したCNBLUEは、メンバー間の息の合った演奏と観客との一体感が魅力のバンドです。そんな彼らのライブ体験を象徴する楽曲の1つが「RACER」です。この曲は、ライブでのダイナミックな演奏を通じて、CNBLUEの長年の活動による成長と成熟を存分に感じられるナンバーとなっています。

8位|SHAKE

2017年5月10日にリリースされたCNBLUEの11thシングル「SHAKE」は、これまで紹介してきた楽曲とは一線を画す、ポップで軽快なナンバーです。初夏の爽やかな雰囲気を感じさせるようなサウンドに仕上がっています。

さわやかな楽曲で、歌詞には「Shake it」というフレーズが繰り返され、ライブでは観客と一体になって楽しむことができます。

「SHAKE」は、シングルとしても好評を博し、オリコン週間シングルランキングで5位にランクイン。また、ビルボードジャパン・ホット100でも10位を記録し、CNBLUEの日本での人気を再確認させる1曲となりました。

9位|LET IT SHINE

CNBLUEが2022年10月19日にリリースした13thシングルで、約1年半ぶりのニューシングルとなりました。2021年に日本デビュー10周年を迎えたCNBLUEが、ファンへの感謝とともに「これまで通り全力で楽しみ、前進し続ける」という決意と想いを込めた楽曲です。

サウンドは、疾走感あふれるポップロックなナンバーとして仕上げられており、ヨンファの力強いボーカルとギター、ミンヒョクのダイナミックなドラムが曲全体を引き締めています。爽快なメロディとエネルギッシュなアレンジが特徴で、ライブでは観客と一体になって盛り上がるライブアンセムとしても知られています。

CNBLUEらしいポジティブなエネルギーを感じられる1曲として、近年はセットリストの定番となっています。YouTubeの公式MVも公開されており、映像でもメンバーのパフォーマンスと楽曲の疾走感を楽しむことができます。

10位|Glory Days

2016年10月19日にリリースした5thアニバーサリーアルバム『EUPHORIA』に収録された楽曲
アルバム全体のテーマである感謝と祝福を象徴するバラードナンバーとして、ファンとの絆を感じられる心温まる1曲となっています。

楽曲は、しっとりとしたピアノやギターのアレンジを基調とし、ヨンファのやさしく力強いボーカルが楽曲のメッセージ性を引き立てています。「どんなことがあっても乗り越えて前に進む」という歌詞のテーマが、多くのファンの共感を呼びました。

ライブでは、CNBLUEの温かいメッセージを直接感じられる時間として観客との一体感が生まれる人気曲です。アルバム『EUPHORIA』は発売初週にオリコン週間アルバムチャートで2位と好成績を収め、CNBLUEの日本での安定した人気を改めて示しました。

『2025 CNBLUE AUTUMN LIVE IN JAPAN〜 SHINTOUYA〜』開催決定!

11月5日に発売される15枚目となる日本オリジナルシングル「心盗夜(シントウヤ)」を引っ提げて、2025年11月に日本ライブ『2025 CNBLUE AUTUMN LIVE IN JAPAN〜 SHINTOUYA〜』 を開催。

ここでは、『2025 CNBLUE AUTUMN LIVE IN JAPAN〜 SHINTOUYA〜』の開催日程や会場情報、そしてチケットの入手方法などを詳しく紹介します。

日程・会場

『2025 CNBLUE AUTUMN LIVE IN JAPAN ~ SHINTOUYA ~』の日程・会場は以下のとおりです。

日程場所
2025年11月15日(土)【兵庫】ワールド記念ホール東京ガーデンシアター
2025年11月16日(日)【兵庫】ワールド記念ホール東京ガーデンシアター
2025年11月23日(日)【千葉】幕張メッセ 幕張イベントホール
2025年11月24日(月祝)【千葉】幕張メッセ 幕張イベントホール

チケット価格・申し込み方法

ここからは『2025 CNBLUE AUTUMN LIVE IN JAPAN ~ SHINTOUYA ~』のチケット価格とチケット申し込み方法について解説します。

チケット申し込み方法
ファンクラブ先行受付期間:2025年9月1日(月)18:00~9月21日(日)23:59まで ※終了
モバイル会員先行受付期間:2025年9月26日(金)18:00~10月5日(日)23:59まで ※終了
2次先行受付期間:2025年10月9日(木)18:00~10月15日(水)23:59まで ※終了

チケット価格
ファンクラブ先行:全席指定14,500円(税込)
一般:全席指定 15,500円(税込)

※未就学児童の入場不可、小学生以上は有料※チケット料金のほか手数料が別途かかります

最新のチケット情報は、CNBLUEの日本公式X公式サイトでこまめにチェックすることをおすすめします。

新シングルを歌う可能性大

『2025 CNBLUE AUTUMN LIVE IN JAPAN〜 SHINTOUYA〜』では、2025年発売予定の新シングル曲「心盗夜(シントウヤ)」が初披露される可能性が高いです。

「心盗夜」は、前作となる14thシングル「人生賛歌」の流れを感じさせる1曲で、ロックバンドとしての力強いサウンドを軸に、ジャジーで洗練されたアレンジが印象的なナンバーです。

タイトルの「心盗夜(しんとうや)」は、ヨンファが考案した造語で、「心を盗む夜」という意味が込められています歌詞では、恋を仕掛ける側の怪盗が、いつの間にか自らも恋に落ちてしまうという、ドラマチックでロマンチックな物語が描かれています。

定番曲の復習と予習を忘れずに!

CNBLUEのライブをより満喫するためには、定番曲と最新リリースをしっかり予習しておくのがおすすめ。そうすることで、ステージでの熱量や感動をより深く味わえるはずです。

今回紹介した10曲は、近年のCNBLUEのライブで高い確率で披露される鉄板ナンバーばかり。ぜひプレイリストを作って、セットリストを予想しながら当日を迎えてみてください。ライブの楽しみが、きっと何倍にも広がるでしょう。

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