2021年のオーディション番組『Girls Planet 999 : 少女祭典』から誕生した、多国籍ガールズグループ・Kep1er(ケプラー)。
日本では、これまで幾度も単独コンサートツアーやファンミーティングが開催され、本国・韓国での人気を凌ぐほどの高い支持を集めています。
この記事では、これまでに開催した日本ツアーやファンミーティングなどの情報から導き出した、Kep1erライブの定番セトリ厳選10曲を紹介します。
さらに、2025年10月から始まる日本ツアーの日程や会場、チケット情報も詳しく解説。
初めての方もリピーターの方も、ツアー参加予定の方は、ぜひ予習の参考にしてみてください。
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Kep1erってどんなグループ?
2021年に放送された日中韓合同オーディション番組『Girls Planet 999 : 少女祭典』を通じて結成された、多国籍ガールズグループ・Kep1er(ケプラー)。
2022年1月3日にアルバム『FIRST IMPACT』のタイトル曲「WA DA DA」で正式デビューを果たし、同曲は国内外で爆発的なヒットを記録しました。
韓国活動と並行して日本市場にも積極的に進出しており、シングル「FLY-UP」で日本デビュー。全国ツアーやファンミーティングを成功させるなど、グローバルな人気を獲得しています。
2024年7月以降、マシロとカン・イェソを除く7人組に改編成されるも、エネルギッシュなパフォーマンスと爽やかな魅力を武器に、今後も多方面での活躍が期待される存在です。
Kep1erのセトリ定番曲ラインキング TOP10!
Kep1erのライブやファンミーティングで繰り返し披露される定番曲は、彼女たちの魅力を最も体感できる瞬間でもあります。
ここからは、過去のコンサートやファンミーティングの実績をもとに、ステージで披露した回数の多いKep1erのセトリ定番曲10選をランキング形式で紹介します。
予習しておけば、ライブに初めて参加する方も会場の熱気をさらに楽しめること間違いなしです!
1位|WA DA DA
2022年1月3日リリースのデビューミニアルバム『FIRST IMPACT』のタイトル曲で、Kep1er屈指の代表曲。
ビッグルームハウスジャンルを基盤としたダンスナンバーで、エネルギッシュなサウンドとキャッチーなフックが特徴です。
ミュージックビデオは公開から短期間で数1,000万回再生を突破し、YouTubeトレンドでも注目を集めるなど、グローバルな人気を証明。
韓国の音楽番組での1位獲得など数々の記録を打ち立て、Kep1erがデビューとともに強い存在感を放つきっかけとなりました。
ライブでももちろん、必ずといっていいほど披露される“大定番曲”として、ファンから愛され続けています。
2位|Back to the City
2023年4月10日リリースの4thミニアルバム『LOVESTRUCK!』収録。
すべての人が心の中に抱いている記憶を“City”という空間に例えて表現した曲で、エネルギッシュかつ幻想的なサウンドが印象的なアップチューン。
アルバム活動時には、タイトル曲「Giddy」とともに音楽番組などで披露され、ライブパフォーマンスでファンからの高い人気を集めています。
アルバム収録曲ながら、全公演でライブ序盤の2曲目に披露された『2025 Kep1er FAN-CON TOUR BEYOND THE STAR』のほか、これまで開催されたすべてのコンサートのセットリストに組み込まれ、「WADADA」に次ぐ大定番曲です。
3位|Up!
2022年6月20日リリースの2ndミニアルバム『DOUBLAST』のタイトル曲。
ファンクとハウスを融合させた爽快なサウンドと、夏の爽やかな雰囲気を最大限に高めるポジティブでエネルギッシュなボーカルが調和し、「夢の島に足を踏み入れる旅路」をかわいらしく解きほぐしたサマーチューンです。
絶えず変わる多彩なフォーメーションが印象的で、2段階構成のパワフルなダンスブレイクもパフォーマンスの見どころ。
『Kep1er JAPAN CONCERT TOUR 2023 <FLY-BY>』では2曲目に、『Kep1er JAPAN FAN CONCERT 2024』では4曲目に組み込まれ、ライブ序盤に会場を温める役割を果たしました。
Kep1erの爽やかでエネルギッシュな魅力を象徴する1曲であり、韓国のみならず日本でも多くのファンに愛され続けています。
4位|Shooting Star
2024年6月3日リリースの1stフルアルバム『Kep1going On』タイトル曲。
リズミカルなドラムサウンドと調和する感性的なシンセのライン、エレキギターが印象的なシンセポップジャンルのナンバー。
まるで宇宙のなかで話しているような表現、そしてダイナミックな曲展開と繊細な感情線を中心に、さらに成長したKep1erの姿を感じさせる1曲です。
静かな宇宙のなかで自分を呼ぶ音を探して飛んでいく過程を「Shooting Star」になぞらえて表現したこの曲は、メンバーのキム・ダヨンが初のラップメイキングに挑み、音楽的な力量を披露しています。
5位|Giddy
2023年4月10日リリースの4thミニアルバム『LOVESTRUCK!』タイトル曲。
初めて恋に落ちた少女の高揚感や緊張、期待感を描いたラブソングで、歌詞には、まるで重力のように相手に惹かれて心が揺れる様子やときめき、愛されたい率直な心を描いています。
ファンクベースのベースラインとドラムビートが特徴のサウンドと、エネルギッシュなチャントと洗練されたメロディーが春の雰囲気にぴったりの、軽やかなポップナンバーです。
『Kep1er JAPAN CONCERT 2024 Kep1going』では序中盤に、『Kep1er JAPAN CONCERT TOUR 2023 <FLY-BY>』では終盤に披露され、セットリストのなかで柔軟にマッチする曲としてもファンから愛されています。
6位|We Fresh
2022年10月13日リリースの3rdミニアルバム『TROUBLESHOOTER』のタイトル曲。
「We Fresh」はロック調のギターと楽しいハウスビートが融合されたサウンドが特徴で、メンバー9人の多彩で魅力的なボーカルとラップで聴く楽しさを加える、アップテンポなダンスナンバーです。
特に、Kep1erのシグネチャーともいえるエネルギー溢れるチャントとパワフルなパフォーマンスで、「困難があっても恐れずに、一緒に挑戦すれば何でも成し遂げられる」という希望のメッセージを堂々と表現。
これまでのコンサートでは、トップナンバーからラストナンバーまでを万能に務めながらライブを盛り上げてきた定番曲です。
7位|TIPI-TAP
2024年11月1日リリースの6thミニアルバム『TIPI-TAP』のタイトル曲。
Kep1erが7人組体制後、初のカムバックとなった「TIPI-TAP」は、スピード感のあるドラムンベースにハイパーポップのボーカルが調和したダンスナンバーです。
躍動感のあるメロディーとソフトなシンセサウンドで明るく滑らかに展開し、フックでは南アフリカ共和国のGQOM(ゴム)リズムをハイブリッドした、異色の試みでより中毒的なリフレインを演出。
Kep1erならではのユニークなエネルギーを見せながら、さらに豊かになった音楽的力量を披露しました。
2024年末以降、7人組新体制を象徴する曲として、ライブでも頻繁に披露されています。
8位|MVSK
2022年1月3日リリースのデビューアルバム『FIRST IMPACT』の収録曲。
ハウス、ディスコ、フューチャーなど、さまざまなジャンルが複合的に構成されたスタイリッシュなダンスナンバー。
セクションごとに違う楽器構成と全く違うジャンルに変化していくアレンジで、独特ながらも神秘的な雰囲気が特徴です。
振付・フォーメーション・メンバーの調和が美しく、メンバーたちの息の合った華やかなパフォーマンスも魅力。
デビューショーケースから披露を続ける定番曲のひとつとして、Kep1erライヴのセットリストを彩っています。
9位|Galileo
2023年9月25日リリースの5thミニアルバム『Magic Hour』のタイトル曲。
運命的に恋に落ちた少女が愛という感情を観察し、言葉にしていくプロセスを描いた、清涼でグルーヴィーなギターのリフが印象的なディスコパンクジャンルナンバーです。
天文学者のガリレオ・ガリレイを想起させる「Galileo」というタイトルには、“宇宙観”や“発見”というモチーフが愛の体験と重ね合わされています。
『2025 Kep1er FAN-CON TOUR BEYOND THE STAR』のマカオ公演や、『Kep1er JAPAN FAN CONCERT 2024』などで披露され、日韓のみならず幅広いアジア各国のファンからも人気を集めている1曲です。
10位|Wing Wing
2022年9月7日にリリースした、Kep1erの日本1stシングル『FLY-UP』のタイトル曲であり、記念すべき日本デビュー曲。
サビ部分で登場する「Wing Wing」のフレーズに合わせた“Wing Wingダンス”は、羽ばたくような力強さを感じさせる振り付けで、楽曲の持つ明るさや勢いを一層際立たせる象徴的なポイントです。
キャッチーで真似しやすいこのダンスは、観客の視線を自然と引き込み、ライブでも盛り上がり必至。
Kep1er初の日本オリジナル曲である「Wing Wing」は、彼女たちの新たなスタートを表現するようなエネルギッシュなサウンドと、耳に残るキャッチーなサビ、さらにライブ感あふれるコールが盛り込まれ、Kep1erならではの躍動感を体現したナンバーであり、ライブでも定番曲となっています。
Kep1erの日本ツアーが2025年10月から開催!
Kep1erは、2025年10月より単独コンサートツアー『2025 Kep1er CONCERT TOUR [Into The Orbit : Kep1asia] 』を開催します。
今回は、東京公演のほか、Kep1er初の福岡・京都公演を含む3都市全5公演を実施。
ここでは、2025年の日本ツアー『2025 Kep1er CONCERT TOUR [Into The Orbit : Kep1asia] 』の開催日程や会場情報、そしてチケットの入手方法などを詳しく紹介します。
日程・会場
『2025 Kep1er CONCERT TOUR [Into The Orbit : Kep1asia] 』の日程・会場は以下のとおりです。
| 日程 | 会場 |
| 2025年10月3日(金) | 【福岡】福岡市民ホール |
| 2025年10月10日(金) 2025年10月11日(土) | 【東京】 東京ガーデンシアター |
| 2025年12月12日(金) 2025年12月14日(日) | 【京都】ロームシアター京都メインホール |
チケット価格・申し込み方法
ここからは『2025 Kep1er CONCERT TOUR [Into The Orbit : Kep1asia] 』のチケット価格とチケット申し込み方法について解説します。
チケット申し込み方法
【プレイガイド先行(抽選)】
受付期間|2025年8月26日(火)12:00 ~ 2025年9月2日(火)23:59
・ぴあ:https://w.pia.jp/t/kep1asia/
・イープラス:https://eplus.jp/kep1asia/
・ローチケ:https://l-tike.com/kep1asia/
チケット価格
指定席:13,500円
注釈付き指定席:13,500円 ※12/14 (日) ロームシアター京都公演は、先行予定枚数終了につき対象外
※各公演お一人様4枚まで
※税込み価格
最新のチケット情報は、Kep1erの日本公式Xや公式サイトでこまめにチェックすることをおすすめします。
Kep1erの定番曲&2025年リリースアルバムを予習しよう!
Kep1erのライブを最大限に楽しむために、定番曲は押さえておきたいですよね。
デビュー曲であり、Kep1erの代名詞ともいえる「WADADA」をはじめ、今回紹介した10曲は高確率で披露されるKep1erライブの鉄板ナンバーです。
さらに、最新アルバムの収録曲も多く披露されることが予想されるので、2025年8月にリリースされた7thミニアルバム『BUBBLE GUM』を予習しておけば、よりステージの熱量と感動を味わえるのではないでしょうか。
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韓流ブーム初期から長年にわたり韓国文化に親しみ、K-POPを中心に、音楽、ドラマ、映画、食、旅行のほか、言語や歴史まで幅広く探究してきた“韓国マニア”です。多彩なジャンルに触れて培った“総合力”を強みに、アーティストの魅力や最新のK-POPシーンをわかりやすくお伝えし、韓国をより身近に感じていただける記事づくりを心がけています。


