2024年7月24日、PCSエンターテインメントから正式デビューした、5人組ボーイズグループ・DIGNITY(ディグニティ)。
『PEAK TIME』や 『Re:Born』などのサバイバル番組に出演し、K-POPシーンで頭角を現している第5世代ボーイズグループです。
今回は、日本でも精力的にファンイベントを開催中のボーイズグループ・DIGNITYメンバーのプロフィールや経歴、魅力を紹介します。
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DIGNITYってどんなグループ?
2022年9月23日にフリーデビュー後、PCSエンターテインメントから2024年7月24日に正式デビューした、5人組ボーイズグループ・DIGNITY(ディグニティ)。
PCSエンターテインメントは、TSエンターテインメントでマーケティング理事、副会長を務めた経歴を持つパク・ゲウンが2021年6月に設立した総合エンタメ企業です。
メンバーは、ボーイズグループ・MASC出身のルオのほか、ミンソク、ルーク、ON、ヒョンジンの韓国人5人組で構成され、ルオと同じくMASC出身であるヒジェとイレの2人組ボーイズグループ・SEVENUSに次いで、PCSエンターテインメントが2番目に披露したボーイズグループです。
グループ名の意味は?
グループ名「DIGNITY」は、「自尊心」を意味し、「5人のメンバーが音楽を通じて共感を育みながら、“真の幸福”を目指す」というコンセプトが込められています。
また、ファンダム名「TYer(ティア)」は、グループ名「DIGNITY」の最後2文字「TY」に、「〜する人」という英語の語尾「‑er」を付けたもので、「DIGNITYとともに歩む人々」「DIGNITYとずっと一緒にいる人」という意味を込めています。
DIGNITYのこれまでの活動
1年10ヶ月間にわたるプレデビュー活動と、正式デビュー後の活躍を紹介します。
プレデビュー活動〜サバイバル番組『PEAK TIME』出演
2022年9月、プレデビューシングル『RAMBO』をリリースし、プレデビュー活動をスタートしたDIGNITYは、2023年2月から放送されたJTBCサバイバル番組『PEAK TIME』を通じて、本格的に認知度を高めました。
“チーム1時”として出演したDIGNITYは、プレデビュー段階のグループながら「安定感・完成度の高さ」で評価されるも、2次ラウンドで惜しくも敗退。
MASCとして活動した経験値が光ったリーダーのルオを中心に、実力の高さと安定した歌唱力・ダンスの完成度で好評価を集め、放送終了後にDIGNITYとしての注目度が急上昇。
また、メンバーのルオが、MASCとしてともに活動したヒジェとイレと同番組で再会を果たし、彼らが同じステージで共演する姿が視聴者に強い印象を残しました。
DEUXをオマージュした「COOL Down」で正式デビュー
プレデビューから1年10ヵ月を経た2024年7月24日。1stミニアルバム『DIGMOTION』をリリースし、待望の正式デビューを果たしました。
タイトル曲「COOL Down」は、1990年代のヒップホップデュオ・DEUXの感性をオマージュし、ニュー・ジャック・スウィングを現代風に再解釈。
“第5世代ニューK-POP”という新鮮なコンセプトでも注目を集めました。
リアリティサバイバル番組 『Re:Born』に出演
2024年秋にはリアリティサバイバル番組 『Re:Born』(スペースシャワーTV・ABEMA)に出演し、日本デビューをかけて、『PEAK TIME』に続き自身二度目のサバイバル番組に挑みました。
第2〜3話に放送された1stミッション「ファイナル5選抜ステージ」に挑戦し、DIGNITYはデビュー曲の「COOL Down」を披露。
スポーティな衣装とフレッシュなパフォーマンスが評価される一方で「構成が単調」と指摘を受け、惜しくも上位5組には選出されず、2ndミッションには進出は叶いませんでした。
1stシングル『SWEET VICTORY』で約1年ぶりにカムバック
2025年6月16日に 1stシングル『SWEET VICTORY』をリリースし、デビューから約1年を経て初のカムバックを果たしました。
前作『DIGMOTION』で表現したY2Kスタイルから一転、“ボーイ・チアリーディング”をコンセプトに、明るく爽快なポップダンスナンバーを披露。
親しみやすいアイドル像を打ち出して、より幅広い層へのアピールに成功しました。
DIGNITYメンバーのプロフィール
2024年7月24日の正式デビュー基準で、平均年齢25.4歳のDIGNITYのメンバーを、リーダーのルオから年齢順に紹介していきます。
ルオ(LUO)
本名|ソン・ルオ(송루오)
生年月日|1998年7月8日
出身地|ソウル特別市陽川区
身長|174cm
血液型|A型
家族構成|両親、姉2人
学歴|韓国芸術高等学校(卒業)
百済芸術大学(メディア音楽科・K-POPボーカル専攻/卒業)
ポジション|リーダー、メインボーカル
MBTI|ISFP(冒険家型)
2017年~2020年にボーイズグループ・MASCとして活動後、2020〜2021年はJNエンターテインメントでのプレデビューを経て、2022年にDIGNITYとして再出発を果たしたリーダーのルオ。
YouTubeでメイク関連の動画を制作したり、メンバーのメイクも担当するほどの腕前で、ビジュアル面でもグループに貢献しています。
強いリーダーシップと歌唱力でグループを支えるだけでなく、表現者としての総合力を持つリーダーです。
ミンソク(MINSEOK)
本名|チャン・ミンソク(장민석)
生年月日|1998年5月31日
出身地|ソウル特別市 江南区
身長|174cm
血液型|B型
家族構成|両親、姉
学歴|ソウル放送高等学校(卒業)
ポジション|メインダンサー、サブボーカル
MBTI|ISFJ(擁護者型)
「MODENRK Music Academy」で培った圧倒的なダンス力で、メインダンサーとしてDIGNITYのパフォーマンスを引っ張るミンソク。
最年長メンバーながらもメンバーたちから「小学生みたい」と言われてしまうほど活発で子供っぽい面も持ち合わせ、アイドル美溢れるビジュアルでも人気を集めています。
優れたダンススキルを活かしたパフォーマンス面と親しみやすいキャラクターで、DIGNITYの表現力とチームワークを底上げし、ムードメーカーも担う存在です。
ルーク(LUKE)
本名|ソ・ジンウク(서진욱)
生年月日|1998年9月25日
出生地| 慶尚南道 昌原市 馬山合浦区
出身地|ソウル特別市 城北区
身長|177.1cm
血液型|AB型
家族構成|両親
学歴|東星高等学校(卒業)
ポジション|ボーカル、英語ラップ
MBTI|INFP(仲介者型)
リードボーカルとして安定感とやわらかさで音楽に輪郭を与え、ラップパートも担うルーク。
20歳で初めて練習生生活を始め、DIGNITYに合流する前は、ほかの事務所でアイドルバンドのボーカル練習生をしていたというバックグランドを持つメンバーです。
メンバーからは「穏やかで誠実なプリンス的存在」として慕われており、精神的にもグループに安定感を与える人柄で、インタビューなどを通じて強い意欲を示している楽曲制作面でも可能性を感じさせています。
オン(ON)
本名|パク・ヒョンジン(박형진)
生年月日|1998年11月14日
出身地|京畿道 軍浦市
身長|176cm
血液型|A型
家族構成|両親
学歴|修理高等学校(卒業)
ポジション|メインダンサー、サブボーカル
MBTI|ISTP(巨匠型)
正確でキレのあるダンススキルでフォーメーションの中心を担う、メインダンサーのオン。
振付の起点となるダンスの正確さと、パワフルで重みのあるしなやかなダンスラインが魅力で、サブボーカルとしてもDIGNITYのボーカルラインにも安定感を添え、オールラウンダーとしてステージ全体に厚みを与える存在です。
過去には、DREAMCATCHER COMPANYで練習生として過ごした経歴も持っています。
ヒョンジン(HYEONGJIN)
本名|イ・ヒョンジン(이형진)
生年月日|1999年4月3日
出生地|ソウル特別市 東大門区
出身地|仁川広域市 南洞区
身長|178cm
血液型|O型
家族構成|父、兄
学歴|仁川半導体高等学校(卒業)
白石芸術大学(演劇映画科/退学)
グローバルサイバー大学 グローバル文化芸術大学(放送芸能学/在学中)
ポジション|メインラッパー
MBTI|ESTP(起業家型)
メンバー5人のうち4人が同い歳のDIGNITYで、唯一1歳年下のヒョンジンは、「赤ちゃんライオン」とかわいがられる末っ子メンバー。
リズミカルかつ鋭いフローで、グループ曲に強い存在感を与えるラップスタイルが魅力で、安定したビートメーカー的役割を担っています。
さらに、演劇映画科で学んだ経験も活かし、演出などのクリエイティブ面にも参加したり、MVやステージでは豊かな表情と演技を見せて、DIGNITYの表現力の幅を広げているメンバーです。
DIGNITYの魅力と特徴とは?
音楽性の多様さと進化
DIGNITYは、1stミニアルバム『DIGMOTION』で、ニュー・ジャック・スウィングなど90年代の音楽要素を現代風にアレンジし、懐かしさとモダンの融合させたスタイリッシュで洗練されたサウンドを披露。
タイトル曲「COOL down」は、恋に落ちた瞬間の甘さと情熱を、Y2K感ある爽やかなサウンドで表現しました。
一方、1stシングル『SWEET VICTORY』タイトル曲「Sweet2th」は、“ボーイ・チアリーディング”をコンセプトに、ポップでキャッチーなエネルギーを込めて、勝利や成功をポジティブに歌い上げた1曲です。
リリースごとにグループの新たな魅力を打ち出し、異なるコンセプトを提示しながらも、グループの核にある「懐かしさ×現代性」「清涼感×自信」といった魅力を際立たせています。
自らプロデュースできる多才なグループ
既存のボーイズグループが、平均年齢17〜19歳でデビューが多いのに対して、平均年齢25.4歳でデビューしたDIGNITY。
平均に対してやや遅れてデビューしただけに、メンバーそれぞれがさまざまな経験で培った多才さも魅力です。
ステージで披露する歌・ダンス・ラップ以外にも、ビジュアル面のプロデュース力にも長けたルオ、楽曲制作への強い意欲を持つルーク、演技力に秀でており、MVやステージで表現の幅を広げているヒョンジンなど、多様な魅力が随所に光っています。
日本でも精力的にライブ活動中!
DIGNITYは、2024年3月から5月に東京・K-Stage O!で開催した『FANLIVE IN JAPAN 2024』で初来日して以降、日本でも精力的にライブやファンイベントを開催しています。
同年9月~10月には新宿・K‑SQUAREにて『DIGNITY JAPAN LIVE 2024 -HOT AUTUMN-』で待望の再来日を果たし、12月には再びK-Stage O!で『DIGNITY JAPAN LIVE 2024~Beyond Winter~』を開催。
2024年は、1年間のほぼ半分を日本で過ごし、日本のファンと交流を深めました。
2025年夏も日本ライブツアー開催!
そして、2025年も、7月18日〜8月24日にかけて東京・K‑Stage O!で、1stシングル『SWEET VICTORY』を引っ提げ『DIGNITY JAPAN LIVE 2025 -SWEET SUMMER-』を開催。
期間中はほぼ毎日1〜2公演おこなわれ、SP特典会&フリーフォトタイムも開催され、ファンにとっては夏の特別な思い出になること間違いなしのイベントです。
DIGNITYは、歌やパフォーマンスを届けるだけでなく、ファンとの時間を共有することをとても大切にしているグループなので、日本でも精力的にファンイベントを開催し、ファンからの支持を着実に伸ばしています。
日本でも活動中!さらなる活躍に期待が高まる成長中のボーイズグループ
日本でのライブやファンとの交流を精力的におこないながら、着実に成長を続けているDIGNITY。
それぞれの個性が光る表現力とチームワークで、K-POPシーンに新たな風を吹き込む存在となることが期待されている、注目のボーイズグループです。
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韓流ブーム初期から長年にわたり韓国文化に親しみ、K-POPを中心に、音楽、ドラマ、映画、食、旅行のほか、言語や歴史まで幅広く探究してきた“韓国マニア”です。多彩なジャンルに触れて培った“総合力”を強みに、アーティストの魅力や最新のK-POPシーンをわかりやすくお伝えし、韓国をより身近に感じていただける記事づくりを心がけています。


