2025年7月2日に1stシングル『はじめまして』で待望の日本デビューを果たし、これからの日本での活躍にも期待を集める、K-POP第5世代ボーイズグループ・TWS。
今回は、韓国人5人、中国人1人の多国籍な6人組で構成されたTWSのメンバープロフィールや経歴、メンバーカラーや人気の理由を紹介します。
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TWSってどんなグループ?
2024年1月22日、PLEDISエンターテインメントが披露した6人組多国籍ボーイズグループ・TWS(トゥアス)。
PLEDISエンターテインメントから2015年5月にデビューしたSEVENTEEN以来、実に8年8ヵ月ぶりに登場した新ボーイズグループであり、HYBE傘下レーベルとなってから初めてデビューしたグループです。
また、PLEDISエンターテインメントの設立者であり、SEVNETEENの総括プロデューサーである、マスタープロフェッショナルのハン・ソンスがデビューアルバムからTWSの制作統括プロデューサーを担当。
“SEVENTEENの弟分”というキャッチコピーに相応しい、クオリティの高い音楽とパフォーマンスで、K-POPシーンを席巻している第5世代ボーイズグループです。
グループ名の意味は?
”TWENTY FOUR SEVEN WITH US”の略である、グループ名「TWS」。
「1日」を意味する“24(TWENTY FOUR)”と「1週間」を意味する“7(SEVEN)”を表す数字が含まれており、「すべての瞬間、TWSと一緒にいよう!」という意味が込められています。
若い世代の共感を呼ぶ、日常をテーマにした清涼感のあるコンセプト
TWSは日常をテーマにしたストーリーを展開しており、デビュー年である2024年の1年間にリリースした2枚のミニアルバムと1枚のシングルを通じて、学生時代の入学から卒業までのストーリーを完成させています。
1stミニアルバム『Sparkling Blue』では、入学と新学期の初めての出会い、2ndミニアルバム『SUMMER BEAT!』では、友達となった6人の夏休みを表し、1stシングル『Last Bell』は、みんなで一緒に過ごす「最後の祭り」を終えた後に経験する別れを表現。
まるで1本の青春映画を見るような、仕組みのあるストーリーラインを通じて、若い世代が共感しやすい日常をテーマにした歌詞を臨場感たっぷりに表現する清涼感のあるコンセプトが特徴です。
デビューイヤーから数々の偉業を達成
TWSは、2020年代にデビューしたボーイズグループのなかで、「最短期間での地上波音楽番組1位(当時)」と、「初めて音楽放送1位グランドスラム」を達成。
「グランドスラム」とは
チャート順位制を実施する音楽番組すべてで、1週間以内に1位を受賞すること
また、デビュー曲である「plot twist」が2024年Melon年間チャート1位を記録し、「Melon年間チャート史上デビュー曲で1位を占めた初のボーイズグループ」になると同時に、miss A以来14年ぶりに「デビュー曲で年間チャートトップを記録したグループ」となりました。
さらに、主要な音楽授賞式で通算9つの新人賞を手にするとともに、韓国で最も歴史のある大衆音楽授賞式「Golden Disc Awards」史上初めて新人賞と音源部門・本賞を同時に受賞したボーイズグループとなり、“2024年最高の新人”であることを証明しました。
TWSメンバーのプロフィール
TWSメンバーのプロフィールを年齢順に紹介します。
シンユ(SHINYU)
本名|シン・ジョンファン(신정환)
生年月日|2003年11月7日
出身地|忠清南道 礼山郡 礼山邑
身長|182cm
血液型|O型
家族構成|両親、姉2人(1997年生まれ、2002年生まれ)
学歴|礼山高等学校(中退)
リラアート高等学校(映像音楽コンテンツ科・演技専攻/卒業)
ポジション|リーダー
MBTI|INFP(仲介者型)
TWSの最年長メンバーであり、リーダーを務めるシンユ。
練習生期間は6〜7年で、SMエンターテインメントで練習生生活を始め、その後PLEDISエンターテインメントへ移籍しました。
ロートーンボイスを駆使するTWSのメインラッパーで、第5世代ボーイズグループ・代表ビジュアルのひとりにも選ばれる魅力的なビジュアルも人気のメンバーです。
ドフン(DOHOON)
本名|キム・ドフン(김도훈)
生年月日|2005年1月30日
出身地|ソウル特別市 蘆原区 孔陵洞
身長|182cm
血液型|B型
家族構成|両親、兄(2003年生まれ)
学歴|リラアート高等学校(映像音楽コンテンツ科/転校)
ハンリム演芸芸術高等学校(実用音楽科/卒業)
MBTI|ISTP(巨匠型)
大きな目と高い鼻、クールな口元が特徴のTWSのビジュアルメンバー、ドフン。
2018年末、メンバーで最も早くPLEDISエンターテインメントへ入社し、約5年間の練習生期間を送りました。
ボーカル、ラップ、ダンス、ビジュアルなど多方面に優れたオールラウンダーとして、最も長くセンターに立つひとりであり、グループのムードメーカーや、ファッションへの関心も高いことから“トレンド・センター”も担っています。
ヨンジェ(YOUNGJAE)
本名|チェ・ヨンジェ(최영재)
生年月日|2005年5月31日
出身地|慶尚南道 金海市
身長|181cm
血液型|AB型
家族構成|両親、兄(2001年生まれ)、妹(2011年生まれ)
学歴|現代高等学校(転校)
蚕新高等学校(卒業)
MBTI|ISTJ(管理者型)
清らかな美声と安定した声量で、TWSのメインボーカルの役割を担う一方、ダンスブレイクを引き受けるダンスの実力も兼ね備えたヨンジェ。
中学3年生のとき、InstagramのDMを通じてキャスティングされ、PLEDISエンターテインメントで練習生生活を始めました。
メンバーも一目置く模範的な性格で、”TWSの正しい男”というキャッチコピーを持つメンバーです。
ハンジン(HANJIN)
本名|ハン・ジン(韩振/hán zhèn/한쩐)
生年月日|2006年1月5日
出身地|中国・河南省 新郷市
身長|176cm
家族構成|両親、姉(2001年生まれ)、弟2人(2011年生まれ、2016年生まれ)
学歴|河南師範大学付属中高等学校(中退)
MBTI|INFJ(提唱者型)
エキゾチックかつ清純で、人形のようなビジュアルが際立つ、中国出身のハンジン。
2022年末、中国版TikTokと呼ばれる「抖音(ドウイン/douyin)」を通じてキャスティングされ、PLEDISエンターテインメントに入社。約1年間の練習生生活を経てデビューしました。
メンバーやスタッフへの細やかな気配りが目立ち、メンバーたちの写真を撮影してくれるため“思い出担当”のニックネームを持っています。
ジフン(JIHOON)
本名|ハン・ジフ(한지훈)
生年月日|2006年3月28日
出身地|京畿道 龍仁市 器興区
身長|177cm
血液型|B型
家族構成|両親、姉(2002年生まれ)
学歴|ハンリム演芸芸術高等学校(実用舞踊科/卒業)
MBTI|INFJ (提唱者型)
小学生の頃からダンススクールに通い、培ってきた卓越したダンススキルで、TWSの実質的なメインダンサーを担うジフン。
YG、JYP、BigHit、そしてPLEDISエンターテインメントと事務所を渡り歩きながら、小学校5年生から高校3年生までの約7年間練習生生活を送り、BigHitエンターテインメントでは次期デビュー組候補グループ「Trainee A」のメンバーとしても活躍しました。
現代舞踊やバレエなど多様なジャンルの才能を持ち、なかでもヒップホップとタッティング(タットダンス)が得意。
現役アイドルの中でも“最上位圏”ともいわれる実力と、ダンスに対する情熱を兼ね備えたメンバーです。
ギョンミン(KYUNGMIN)
本名|イ・ギョンミン(이경민)
生年月日|2007年10月2日
出身地|京畿道 金浦市 場基洞
身長|175cm 以上
血液型|O型
家族構成|両親、弟2人(2011年生まれ、2015年生まれ)
学歴|ハンリム演芸芸術高等学校(実用音楽科/在学)
MBTI|INTP(論理学者型)
TWSの最年少メンバー、マンネ(末っ子)のギョンミン。
SMエンタテインメントでの練習生キャリアも持ち、PLEDISエンターテインメントには、オーディション専門アカデミーで開かれた来訪オーディションに合格して入社しました。
「TWSの音色妖精」と呼ばれるユニークな歌声とダイナミックなダンスラインを兼ね備え、歌とダンスの両面からグループのパフォーマンスを牽引。
ミーアキャットのように愛くるしいグループの末っ子としての姿と、実生活では弟2人を持つしっかり者の長男としての姿の、両面の魅力を持つメンバーです。
TWSを知るための、3つの魅力ポイント
独自の音楽ジャンル“Boyhood Pop”
TWSは、デビューアルバムから独自ジャンル”Boyhood Pop(ボーイフードポップ)”で、グループのコンセプトを表現しています。
”Boyhood Pop”は、日常の中で美しい鑑賞を呼び起こす、幻想的で感覚的なTWS独自の音楽ジャンルで、少年たちの日常と成長のストーリーをアルバム全体に込め、TWSだけのカラーでリスナーを魅了しています。
溢れるフレッシュな清涼感
デビュー日基準で、平均年齢満17.8歳のTWS。
メンバー6人の個性溢れる爽やかなビジュアルと、少年の感性を表現する独自ジャンルを通じて、K-POP第5世代ボーイズグループのなかでも際立つ清涼感が特徴です。
デビュー前にも関わらず乳性炭酸飲料「ミルキス」の広告モデルに異例の抜擢をされるなど、「清涼感」でイメージされるグループとして認知されています。
確かな実力とキレッキレのダンスパフォーマンス
圧倒的な群舞でパフォーマンス型ボーイズグループとしての確固たる立場を築いてきた“SEVENTEENの弟分”らしく、まさに“セブチイズム”を受け継いだような一糸乱れぬダンスパフォーマンスも魅力。
主要ダンスポジションに区分されるジフンとギョミンを中心に、メンバー全員が異なるダンスラインと優れたダンススキルを兼ね備え、多彩な魅力を感じさせるキレッキレの刀群舞で好評を得ています。
TWSのメンバーカラーは?
TWSの公式メンバーカラーはありませんが、インタビューなどを通じてメンバーたちが言及した「好きな色」が、ファンの間でもイメージカラーとして定着しています。
| シンユ | 茶色 |
| ドフン | 白 |
| ヨンジェ | 水色 |
| ハンジン | 黒 |
| ジフン | 青 |
| ギョンミン | 黄色 |
TWSの人気曲3曲を紹介
plot twist(初めての出会いは計画通りにいかない)
入学や新学期、そして、TWSと世の中との初めての出会い。わくわく、ドキドキする気持ちを詰め込んだ、TWSのデビューアルバム『Sparkling Blue』。
タイトル曲「plot twist」は、夢の中に入っていくようなイントロを皮切りに、強烈なドラムとピリっとしたギター、シンセサウンドを加えた、ハイブリッドポップナンバーです。
If I’m S, Can You Be My N?(僕がSなら君は僕のNになって)
「初めての出会い」のあと、さらに深まる関係の中で夏休みを迎えたTWSが「共にすることに対する楽しさ、ドキドキ」を語る、2ndミニアルバム『SUMMER BEAT!』。
タイトル曲「If I’m S, Can You Be My N?」は、ファンキーなリズムと鮮やかな色味のシンセサウンドで調和して構成したハイブリッドポップジャンルで、爽やかな旋律が耳に残る1曲です。
Countdown!(心のままに走るのって素敵じゃない?)
新しい経験を重ねながら大人にもう1歩近づく、TWSの“1番熱い20歳”を詰め込んだ、3rdミニアルバム『TRY WITH US』。
TWS印の清涼系譜を継ぐタイトル曲「Countdown!」は、「心が躍る瞬間をためらうことなく受け入れて走ろう」というメッセージを盛り込み、正統派K-POPスタイルをTWSの独自ジャンル”Boyhood Pop”で新鮮ながらも感覚的に解きほぐした1曲です。
まとめ
今回は、PLEDISエンターテインメントから2024年1月デビューした、“SEVENTEENの弟分”ボーイズグループ・TWSメンバーのプロフィールや経歴、魅力を紹介しました。
デビューから韓国で快進撃を続けているTWSは、2025年7月から初の日本ツアーを開催するほか、大型夏フェス『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025』の出演も決定。
日本デビューも果たす2025年は、日本でも大活躍が見られそうですね。
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韓流ブーム初期から長年にわたり韓国文化に親しみ、K-POPを中心に、音楽、ドラマ、映画、食、旅行のほか、言語や歴史まで幅広く探究してきた“韓国マニア”です。多彩なジャンルに触れて培った“総合力”を強みに、アーティストの魅力や最新のK-POPシーンをわかりやすくお伝えし、韓国をより身近に感じていただける記事づくりを心がけています。


