【RIIZE】メンバーカラーや人気順は？メンバーのプロフィール、魅力、人気の理由を紹介

2023年9月、SMエンタテインメントからデビューした6人組多国籍ボーイズグループ・RIIZE（ライズ）。

2025年は、1stフルアルバム『ODYSSEY』のリリースとともに音源チャートを席巻し、CDは自己最高の初動売上記録を達成、さらに初開催の単独ツアーにも期待が高まっています。

今回は、第5世代ボーイズグループ・RIIZEのメンバープロフィールや経歴、魅力、人気曲を紹介します。

RIIZEってどんなグループ？

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2023年9月4日、SMエンタテインメントからデビューした6人組ボーイズグループ・RIIZE。

韓国最大手芸能事務所であるSMエンタテインメントが、2016年にデビューしたNCT以来、7年ぶりに披露したボーイズグループとして世界中から爆発的な注目を浴びてデビューしました。

2023年の1stシングル『Get A Guitar』、2024年の1stミニアルバム『RIIZING』、そして2025年5月リリースの1stフルアルバム『ODYSSEY』まで、デビューから3連続ミリオンセラー記録を樹立。

アルバムリリースのたびに国内外のチャートを席巻し、K-POP界で“ONE TOPアーティスト”としての存在感を発揮しています。

グループ名の意味は？

グループ名「RIIZE（ライズ）」は、「成長する」という意味の「Rise（ライズ）」と、「実現する」という意味を持つ「Realize（リアライズ）」を組み合わせて作られています。

「ともに成長し、夢を実現していくグループ」という意味が込められています。

コンセプトや独自ジャンルとは？

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それぞれに個性と強みを持つ6人のメンバーたちが、ひとつのグループとして成し遂げていく「リアルタイムオデッセイ（成長史）」を基盤とするRIIZE。 

「日常のすべての経験から得たインスピレーションを音楽に盛り込み、人々の共感を得る“エモーショナルポップアーティスト”に成長し、夢を実現していく」をコンセプトとしています。

また、自分たちの多様な感情を盛り込んで表現する独自ジャンル”Emotional Pop（エモーショナルポップ）”で、コンセプトとRIIZEが持つ世界観を具現化しています。

RIIZEメンバーのプロフィールを人気順で紹介

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チッケムの平均再生回数から割り出した人気順で、メンバーのプロフィールを紹介します。​​

1位｜ウォンビン（WONBIN）

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RIIZEの“ビジュアルセンター”であり、メインダンサーとリードボーカルのポジションも担うオールラウンダーであるウォンビン。

InstagramのDMを通じてキャスティングされたという珍しいエピソードとともに2019年2月に入社し、約4年6ヵ月間の練習生生活を送りました。

陸上選手として活躍した経歴のほか、優れたギターの腕前の持ち主としても知られ、MVや大型イベントのステージでも披露しています。

2位｜ショウタロウ（SHOTARO）

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RIIZEの最年長メンバーであるショウタロウは、2020年10月から2023年5月までNCTとして活動した経歴を持つ、日本人メンバーです。

日本で、EXILEやGACKTのバックアップダンサーとして活動していたキャリアの持ち主としても知られています。


歴代K-POPアイドルの中でも指折りのダンス実力と高く評価されており、グループパフォーマンスを支えるメインダンサーの役割を担うメンバーです。

3位｜アントン（ANTON）

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ガールズグループ・Lovelyzの楽曲を多く生み出した“Lovelyzの父”としても知られる、有名ミュージシャンのユンサンを実父に持つ、RIIZEの末っ子メンバー、アントン。

幼い頃から父とともにテレビに出演したり、ジュニア水泳選手やオーケストラに所属してチェリストとして活躍したりしてきたことでも広く知られています。

4位｜ソンチャン（SUNGCHAN）

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2020年10月、ショウタロウとともにNCTのメンバーとして、約2年7ヵ月間活動したソンチャン。

中学3年生だった2016年8月にSMエンタテインメントへ入社したソンチャンは、RIIZEのメンバーのなかでは最も入社時期の早いメンバーで、約4年間の練習生生活を過ごしました。

SMエンタテインメントのビジュアル系譜のひとつである「鹿顔系譜」を継ぐ美しい顔立ちと、優れたフィジカルのギャップが特徴的なメンバーです。

5位｜ソヒ（SOHEE）

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RIIZEのメインボーカルを務めるソヒ。

2020年1月、「安山ピープル実用音楽学院」の来訪オーディションに合格して、SMエンタテインメントに入社。すぐに退社するも、2022年初め頃に再入社したという、珍しい経歴の持ち主です。

R&BやPOPジャンルによく似合う清々しい美声で、メインボーカルとしてRIIZEのボーカルラインの中核を担うに留まらず、ダンス、ラップなど多方面に優れた実力でも高評価を集めています。

6位｜ウンソク（EUNSEOK）

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2017年の初めにSMエンタテインメントに入社し、RIIZEメンバー最長期間である約6年間の練習生生活を送ったウンソク。

2022年7月から2023年5月まで公開練習生・SMROOKIESとして活動し、『SM TOWN LIVE』やNCTのウェブコンテンツなどに出演し、正式デビューへ期待を集めてきました。

「確信的なSM顔」という評価を受けるルックスで、“RIIZEの公式ビジュアルメンバー”のひとりです。

元メンバー・スンハンの活動休止と脱退

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2023年11月、無期限の活動休止

デビューを目前に控えた2023年8月末、スンハンのプライベート写真が流出。

ファンやメディアで私生活をめぐる議論が巻き起こり、8月30日に公式SNSを通じて謝罪文を掲載し、RIIZEのデビュー活動および、後続曲の活動には参加をしました。

しかし、2023年11月22日、デビューからわずか2ヵ月で、無期限の活動休止を発表しました。

2024年10月、グループ活動復帰を発表

活動休止から1年近くが経った2024年10月11日、SMエンタテインメントが公式SNSを通じて、スンハンのグループ活動復帰を発表。

同日、ファンコミュニティプラットフォーム・Weverseにスンハン本人が直筆の手紙を掲載し、心境を伝えました。

スンハンのグループ復帰に賛否の声が渦巻く中、10月13日にはメンバーのウォンビンも「深く悩んだ末の決断を応援してほしい」と打ち明けました。

復帰発表から一転、脱退へ

ウォンビンがメンバーの心境を伝えたのと同日、SMエンターテインメントが、スンハンの脱退を正式発表しました。

復帰から一転、脱退の決定に事務所は、「メンバーとファンの皆さんのためにグループを去るという、スンハン本人の意思」と明かしました。

グループ復帰の発表からわずか2日。私生活をめぐる騒動から約1年、スンハンの脱退をもって収束を迎えました。

RIIZEメンバーシップとは？ファンクラブの種類や入会方法

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「メンバーシップ（MEMBERSHIP）」とは、ファンコミュニティプラットフォーム・Weversが運営する公式ファンクラブの総称で、RIIZEのメンバーシップは、グローバル版と日本版の2種類があります。

グローバル版と日本版どちらも、Weverse Shopでメンバーシップ商品を購入することで、入会・更新が可能。

また、1つのアカウントで両方のメンバーシップに入会することもできます。

▼購入（入会・継続）の流れはコチラ
https://briizejapan.smtown-fc.jp/weverse_page/weverse_top

BRIIZE MEMBERSHIP（グローバル）

https://shop.weverse.io/ja/shop/JPY/artists/151/sales/29418 ■年会費：JPY ¥3,450 ■特典 1.デジタル・メンバーシップ・カード 2. コンテンツ発売時、購入関連特典を提供 3. 公演及びファンミーティング時、先行予約、抽選制など参加の機会 4. スケジュール時、応募機会提供 5. Weverse内のメンバーシップ専用掲示物閲覧権限 6. オン・オフライン特別イベントの応募または参加機会 7. 海外公演時、BRIIZEツアー参加の機会提供

「BRIIZE JAPAN」 MEMBERSHIP（日本）

https://shop.weverse.io/ja/shop/JPY/artists/151/sales/35757 ■年会費： JPY ¥6,500 ■特典 1.ONLINE MEMBERSHIP CARD 2.日本限定デジタル会員証 3.継続特典 4.ライブ・イベント等のチケット最速先行 5.BRIIZE JAPAN スペシャルキットの発送（年1回発送） 6.スペシャルデジタルコンテンツの公開 7.ファンクラブイベントの開催 8.ファンクラブ限定グッズ 9.バースデーメール10.最新情報の提供 11.ファンクラブサイトの閲覧

RIIZEのメンバーカラーは？

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RIIZEは、グループ全体・メンバー個人ともに、公式カラーを発表していません。

しかし、ロゴやペンライトなどの色から、RIIZEを象徴するといわれているカラーはオレンジ色です。

また、メンバーカラーは、2024年5月のファンコンサートで着用していたTシャツやグッズの色から、下記の通り予想されています。

ショウタロウ	オレンジ
ウンソク	赤
ソンチャン	紫
ウォンビン	ピンク
ソヒ	黄色
アントン	水色

RIIZEの人気曲厳選3曲を紹介

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Fly Up

RIIZEのコンセプトであるリアルタイムオデッセイを収録曲に色濃く表現した、1stフルアルバム『ODYSSEY』のタイトル曲「Fly Up」 。

1950年代のロックンロールスタイルを連想させるダンスナンバーで、歌詞には音楽とダンスを媒介として、世界中の多くの人たちと偏見や境界なく近づいて一緒に楽しむ姿が表現されています。 

Bag Bad Back

1stフルアルバム『ODYSSEY』収録曲であり、ショウタロウが振付に参加した「Bag Bad Back」。

重厚感のあるベースとグルービーなドラム、中毒性のあるリフレインが目立つヒップホップナンバーで、「RIIZEのカバンには輝くアーティストに成長したい熱望でいっぱいだ」という歌詞でRIIZEのビジョンを感じられる1曲です。

Boom Boom Bass

RIIZEの音楽的な完成度を高めた楽器シリーズの1曲で、「Get A Guitar」のギター、「Talk Saxy」のサックスに続き、ベースを活用した1曲。

ファンキーなディスコビートとグルービーなベースラインが目立つポップダンスナンバーで、RIIZE独自ジャンル「エモーショナルポップの決定版」です。

RIIZEの活躍に目が離せない！

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今回は、2023年にSMエンタテインメントからデビューした、6人組多国籍ボーイズグループ・RIIZEについて、メンバーのプロフィールや経歴、魅力、人気曲を紹介しました。

アルバムをリリースするたびにキャリアハイを続け、K-POP界で圧倒的な存在感を放つ彼らのこれからの活躍、そして、まだ公式発表されていないメンバーカラーにも注目していきましょう。

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