BLACKPINK(ブラックピンク)のライブやコンサートに行きたいけれど、どのような曲がセットリストに入っているのか気になる方もいるのではないでしょうか?
特に2026年1月に開催されるワールドツアー日本公演では、これまでのライブで人気を集めてきた定番曲が披露される可能性もあります。
この記事では、ライブ前に予習しておきたいBLACKPINKのセトリ定番曲をピックアップしました。
さらに、2026年1月に開催されるワールドツアー日本公演の日程やチケット情報も併せて紹介します。
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BLACKPINKってどんなグループ?
BLACKPINKは、2016年にYGエンターテインメントからデビューした、韓国の4人組ガールズグループです。
メンバーは、韓国出身のジスとジェニー、タイ出身のリサ、ニュージーランド生まれ・オーストラリア育ちのロゼで構成されています。
デビューと同時に「BOOMBAYAH」と「WHISTLE」が大ヒットし、わずか14日で音楽番組1位を獲得するなど、鮮烈なデビューを飾りました。
その後は「DDU-DU DDU-DU」や「KILL THIS LOVE」で数々の記録を更新し、YouTube登録者数9,900万人超えという圧倒的な影響力を築いています。
また、メンバー全員がソロデビューでも大成功を収めており、ソロでもワールドツアーを開催するなど個々の実力と存在感を世界に示しました。
2025年7月からはワールドツアー『BLACKPINK 2025 WORLD TOUR』を開催し、再びグローバルな活動への期待が高まっています。
その影響力とカリスマ性で、今後も音楽界を牽引していくことが期待されるグループです。
BLACKPINKのセトリ定番曲ランキング TOP10
BLACKPINKは、その圧倒的なパフォーマンスとエネルギッシュなステージで、多くのファンを魅了しています。
ライブに参加する予定のある方は、会場全体が1つになって盛り上がる定番曲をあらかじめ予習しておくのがおすすめです。
ここからは、BLACKPINKのセトリ定番曲をランキングで紹介します。
1位|How You Like That
「How You Like That」は、BLACKPINKが2020年に発表した1stフルアルバム『THE ALBUM』の先行公開シングルです。
公開直後から大きな注目を集め、MVは32時間で1億回再生を突破するという、異例の記録を打ち立てました。
鋭いヒップホップビートに、挑戦的な「How you like that?」というフレーズが重なり、逆境を跳ね返す強さをダイレクトに感じられる1曲となっています。
ライブではオープニングに配置されることが多く、サビで一気に会場を熱狂させる定番曲です。
2位|Pretty Savage
「Pretty Savage」は、2020年発売の1stフルアルバム『THE ALBUM』に収録された、BLACKPINKのガールクラッシュな魅力を象徴する1曲です。
公開直後から話題となり、オーディオ映像が約211日で1億再生を突破するなど、高い注目を集めました。
鋭いトラップビートにパワフルな歌声が重なり、楽曲全体からクールで挑発的なムードが漂います。
歌詞では“私たちはかわいいけど狂暴”という強気な姿勢を描き、メンバーそれぞれの個性が際立つパフォーマンスが印象的です。
ライブでは序盤や中盤を代表するキラーチューンとして頻繁に披露され、重低音のドロップとともに会場の空気を一気に引き締める存在になっています。
3位|WHISTLE
「WHISTLE」は、2016年のデビューシングルアルバム『SQUARE ONE』に収録された、BLACKPINK初期の代表曲です。
イントロの口笛とミニマルなビートが耳に触れた瞬間にゾクッとするような没入感を生み、気付けば何度も脳内でループしてしまう中毒性の高いサウンドが魅力です。
また、指を口元へ添える“口笛ダンス”も当時大きな話題となりました。
デビュー曲ながら今もほぼ毎回セットリストに入る定番曲で、ライブではイントロが流れた瞬間に会場が一気に沸き立ちます。
4位|Don’t Know What To Do
「Don’t Know What To Do」は、2019年リリースの2ndミニアルバム『KILL THIS LOVE』に収録された楽曲で、頻繁にライブに組み込まれている定番ナンバーです。
切なさを帯びたメロディとエレクトロポップ調のサウンドが融合し、静かに始まりながらもサビで一気に感情が解き放たれる展開が印象的です。
大切な人と別れ、どうしていいかわからないという等身大の心情を描いた歌詞は、強さが際立つBLACKPINKの楽曲のなかでも特に繊細な魅力を放っています。
ライブではサビ前に「Don’t know what to do」のかけ合いがあり、感動と高揚感が同時に押し寄せる名シーンを作り出します。
5位|Lovesick Girls
「Lovesick Girls」は、2020年の1stフルアルバム『THE ALBUM』を代表するタイトル曲です。
EDMやパンクロックのエッセンスを織り込んだ軽快なビートに、ジェニーとジスが制作に携わった感情豊かな歌詞が重なり、傷つきながらも「私たちはまだ愛を求めている」と再び前に進もうとする強さを描いています。
メンバーそれぞれが揺れ動く感情を表現したMVも高い評価を受け、ストーリー仕立てで進む映像は何度見ても引き込まれる魅力があります。
ライブではサビでの一体感が抜群で、会場が一気に歌声に包まれる中盤のハイライト曲として欠かせない存在となっています。
6位|Kill This Love
「Kill This Love」は、2019年の2ndミニアルバムのタイトル曲です。
言わずと知れたBLACKPINKのヒット曲で、ライブでもほぼ毎回セット入りする鉄板ナンバーです。
重厚なブラスのサウンドとマーチングバンド風のビートが迫力を生み、進撃するようなエネルギーとともに“この愛を終わらせよう”という主人公の決意を描いた歌詞が胸に刺さります。
MVは公開から約10日間で2億回再生を突破し、圧巻のビジュアルやキレのある振付が世界中で話題になりました。
この楽曲を引っさげて出演したコーチェラ・フェスティバルでは、K-POPガールズグループとして史上初のステージを実現し、BLACKPINKの名をさらに大きく世界へと広げました。
7位|PLAYING WITH FIRE
「PLAYING WITH FIRE」は、2016年リリースの2ndシングルアルバム『SQUARE TWO』に収録された、ライブでも頻繁に披露される定番曲です。
トロピカルハウス調の楽曲で、歌詞では突然燃え上がる恋心を火遊びになぞらえ、切なさと高揚感が入り混じる世界観を描いています。
また、ピアノから始まるイントロや、感情を押し上げるメロディーにラップが加わることで、甘さだけで終わらないBLACKPINKらしさが際立ちます。
ライブでは中盤の代表的な盛り上げ曲としてセットリスト入りすることが多く、サビで会場全体が揺れる一体感もこの曲ならではの魅力です。
8位|Pink Venom
「Pink Venom」は、2022年リリースの2ndアルバム『BORN PINK』を象徴する先行公開曲で、リリース以降は高確率でセット入りしている定番ナンバーです。
冒頭から響く韓国伝統楽器の音色が強烈なインパクトを放ち、重めのヒップホップビートと交わることで唯一無二のオリエンタルな世界観を生み出しています。
ドロップで繰り返される「Pink Venom」のフレーズは一度聴くと頭から離れない中毒性があり、ラップの鋭さとボーカルの荘厳さが絶妙に共存するのも魅力です。
MVでは豪華な衣装とスケール感のある映像が印象的で、BLACKPINKのカリスマ性を存分に味わえる必見の作品となっています。
9位|Shut Down
「Shut Down」は、2022年リリースの2ndフルアルバム『BORN PINK』のタイトル曲で、ここ数年はライブの定番として定着している人気曲です。
クラシックの名曲「ラ・カンパネラ」を大胆にサンプリングし、重厚なヒップホップビートと融合させたサウンドは、BLACKPINKの新たなフェーズを強く印象づけました。
これまで積み上げてきた実績と自信を誇示するようなリリックも挑戦的で、余裕すら感じさせるパフォーマンスが光ります。
ライブではクールで張り詰めた空気を生み出し、後半へ向かう流れを引き締める重要な役割を担う1曲です。
10位|DDU-DU DDU-DU
「DDU-DU DDU-DU」は、2018年リリースの1stミニアルバム『SQUARE UP』を象徴するタイトル曲で、BLACKPINKの人気を押し上げた代表作です。
中毒性の高いトラップビートと鋭いラップ、芯のあるボーカルが絡み合い、”人の視線なんて気にしない”という揺るがないスタンスを堂々と打ち出す楽曲に仕上がっています。
サビで見せる銃を構えるようなアイコニックな振り付けは世界的に知られ、MVの驚異的な再生数がその影響力を物語っています。
ライブでは後半のクライマックスを飾る定番曲で、イントロが鳴った瞬間に会場の熱量が最高潮へ達する人気ナンバーです。
BLACKPINKのワールドツアー日本公演が2026年1月に開催!
BLACKPINKは、2026年1月16日から18日にかけて『BLACKPINK WORLD TOUR <DEADLINE>』の日本公演を開催します。
本ツアーは、『BLACKPINK WORLD TOUR[BORN PINK]』から約1年半ぶりにおこなわれるワールドツアーです。
2025年7月のソウル公演を皮切りに、ロサンゼルスやパリなど世界各国を巡ります。
日本公演は東京ドームで開催され、国内では約2年半ぶりとなる待望のステージに注目が集まっています。
ここからは、『BLACKPINK WORLD TOUR <DEADLINE>』日本公演の日程や会場、チケット価格やチケット申し込み方法について解説します。
日程・会場
『BLACKPINK WORLD TOUR <DEADLINE>』日本公演の日程と会場、開場時間・開演時間は、以下のとおりです。
| 日程 | 開場時間/開演時間 | 会場 |
| 2026年1月16日(金) | 16:30/18:30 | 東京ドーム |
| 2026年1月17日(土) | 16:00/18:00 | |
| 2026年1月18日(日) | 14:00/16:00 |
チケット価格・申し込み方法
ここからは、『BLACKPINK WORLD TOUR <DEADLINE>』日本公演のチケット価格とチケットの申し込み方法について解説します。
『BLACKPINK WORLD TOUR <DEADLINE>』日本公演のチケット価格は、以下のとおりです。
〈BLACKPINK SEAT〉アリーナ指定席:50,000円
〈PREMIUM SEAT〉 アリーナ指定席:45,000円
〈SS〉アリーナ指定席:35,000円
〈S1〉スタンド着席指定席:28,000円
〈S2〉スタンド指定席:25,000円
〈A〉スタンド指定席:20,000円
〈B1〉スタンド指定席:18,000円
〈B2〉スタンド指定席:15,000円
〈BOX SEAT〉ボックス席:200,000円※1部屋単価 ※1部屋/4名まで
※税込価格
『BLACKPINK WORLD TOUR <DEADLINE>』日本公演の現在おこなわれているチケット申し込み方法は、以下のとおりです。(2025年12月13日時点)
◾️ローソンチケット・mu-mo TICKET先着先行
受付期間:2025年12月9日(火)18:00 ~ 12月20日(土)23:59
BLACKPINKの定番曲を予習してライブを楽しもう!
ここまで、BLACKPINKのセトリ定番曲について紹介しました。
この記事で紹介したセトリ定番曲を事前に聴いておくことで、かけ声やサビのシンガロングなど、会場ならではの一体感をより強く感じられます。
少しでも気になった曲があれば、ぜひプレイリストに加えてライブ当日を迎えてみてください。
チケット情報や公演詳細も随時チェックしつつ、BLACKPINKのライブを存分に楽しみましょう。
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