ついに2026年3月、BTSが完全体でのカムバックが決定。同月21日には、韓国・ソウルにある光化門広場で5thフルアルバムの発売記念ライブをおこなうことが発表され、当日は数万人にも及ぶ観客が集まることが予想されています。
本記事では、BTSの最年長・JINのプロフィールを紹介。BTSとしての経歴だけではなく、ソロ作品やJINの人柄についても徹底解説します!
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BTS・JINのプロフィール
本名:김석진(キム・ソクジン)
生年月日:1992年12月4日
出身地:韓国 京畿道 安養市
身長:179cm
血液型:O型
家族:両親、兄
学歴:宝城高校、建国大学 映画芸術学部、漢陽サイバー大学経営大学院
所属:BigHitミュージック
趣味:釣り、料理、ゲーム、テニス
MBTI:INTP
ポジション:サブボーカル
JINはBTSの最年長であり、歌手活動のほかにも広告モデルやCM、バラエティ番組への出演などさまざまな活動をしています。
また、韓国企業評判研究所が毎月実施している「ボーイズグループ個人ブランド評判」では、常に上位にランクイン。ファンだけではなく一般層からも高い支持を得ています。
JINの経歴
JINは、中学生のときに東方神起やSHINeeらが所属するSMエンタテインメントからスカウトを受け一次審査に合格しましたが、「詐欺かもしれない」と思って断っています。
もともと歌手を目指していたわけではなく、高校生のときの将来の夢は新聞記者でした。その後、ドラマ『善徳女王』に出演していたキム・ナムギルの演技に感動。俳優になりたいという新たな夢が誕生しました。
奇跡的なスカウト
JINは俳優になるために、建国大学の映画芸術学部に入学しています。この学部は人気が高く、その倍率は200倍以上。JINは、その倍率を乗り越えて合格を掴んでいることから、本格的に俳優になる準備をしていたことが想像できます。
JINの運命を変えたのは、大学へ向かう途中での出来事でした。現在の事務所BigHitエンターテインメントの関係者が、通学バスから降りるJINを発見しスカウト。そのままオーディションに参加して事務所の練習生となりました。
当時、BigHitエンターテインメントは大手の芸能事務所ではありませんでしたが、JINは「さまざまな経験がしてみたかった」とスカウトを受けたそうです。
以前、JINはライブ配信中に「朝起きて14歳になっていたら?」という質問を受けたことがありました。JINは「新しい人生を」と言いかけましたが、すぐさま「20歳のときに必ず建国大学に行って、またバスに乗る」と回答したのです。
JINのスカウト話は、ARMY(アーミー:BTSファンの総称)の間でも有名なエピソードとなっており、ファンからは「別な人生を選択できたにも関わらず、再びBTSとして歩むことを選んだJINに感動した」という声が続出しました。
防弾少年団としてデビュー
2013年6月にシングルアルバム『2 COOL 4 SKOOL』でデビュー。
「世間からの抑圧と偏見といった銃弾から守る」という意味がこめられたグループ名、過激な歌詞で紡ぐヒップホップのジャンルであるギャングスタ・ラップスタイルが若者を中心に人気を呼び、彼らの名前は徐々に広がっていきました。
しかし、簡単にデビューできたわけではなく、JINは未経験だった歌やダンスで周りに迷惑をかけてはいけないと、ひたすら努力を重ねました。
特に歌に関しては発声方法から変えるなど、基礎の基礎から勉強。当時、彼らを指導していたボイストレーナーは、JINのことを「1番記憶に残っている教え子だ」と評価しています。
数多くの練習生を教えているトレーナーがJINのことを強く覚えているのは、彼が自身の魅力を引き出す工夫を自ら考え、諦めることなく自分を信じてデビューへの道を掴み取ったからでしょう。
楽曲制作で自身を表現
JINは2016年10月に発売された2ndスタジオアルバム『WINGS』で、ソロ曲「Awake」の制作に携わりました。この曲はJINの初めてのソロ曲で、彼のボーカルスキルの高さが評価された楽曲でもあります。
JINは「Awake」の制作について、「ソロ曲の機会が訪れたら欲を出してみようと思いました」と話しており、歌詞には未熟な自分を受け入れ、それでも理想の姿に近づくために前へ進もうとする決意が描かれています。
さらに2018年8月に発売の4枚目のリパッケージアルバム『LOVE YOURSELF 結 ‘Answer’』に収録されたソロ曲「Epiphany」でも楽曲制作に携わり、JINの長所ともいえる自己愛を表現。ARMYにも「自分をたくさん愛してほしい」と伝えました。
ソロ歌手JINとして
2017年12月に韓国で放送されたドラマ『花郎』のOSTに参加。このドラマに出演しているメンバー・Vとともに「死んでも君だよ」でソロ歌手としての活動を開始しました。
その後は、無料音声ファイル共有・音楽ストリーミングサービスSoundCloudを通じて楽曲を発信し、BTSでは見られなかったJINの姿を音楽で表現しています。
2024年11月には、1stミニアルバム『Happy』を発売。CD発売の翌日にはショーケースを開催し、アルバム収録曲はもちろん、Red Velvetのウェンディとのコラボ曲「Heart on the Window」をウェンディ本人とサプライズ披露しました。
さらに翌年5月には、2ndミニアルバム『Echo』を発売し、ファンソング「I will come to you」の作詞に挑戦するなど、ソロ歌手としての地位を確実にしています。
広告モデルとしても活動
JINは歌だけではなく、CMやバラエティ番組でも引っ張りだこ。
2013年にコスメブランドEtude House(エチュードハウス)の広告モデルに抜擢されると、2022年には1988年から続くロングセラー即席麺、ジンラーメンのグローバルモデルとして採用。
そのほかにも高級ジュエリーや高級ブランドのアンバサダーも担当しており、広告やCMを見てJINを知り、BTSを聴くようになったという人もいるようです。
慈善活動への参加
JINは慈善活動にも積極的に参加しています。
2018年には動物保護団体に飼料や毛布などの物資を寄付すると、翌年にはユニセフ韓国委員会に寄付した金額が1億ウォン(約1,000万円)を突破したとして、高額寄付者の集団「ユニセフ・オーナーズクラブ」に加入しました。
寄付活動は現在も継続しており、2025年1月には発展途上国の患者を支援するために、高麗大医療院に1億ウォンを寄付しました。
JINは寄付に際し「世界のファンとともに多くの命を救うことに参加したい」とコメント。今後も慈善活動をおこなっていくと予想されます。
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JINの魅力とは?
BTSの最年長として、個人としてもさまざまな層から支持されているJINの魅力とは一体なんなのでしょうか?
ここからは、JINの魅力について解説します。
ビジュアルとギャップ
JINはBTSのビジュアル担当メンバー。
華やかさがあるというより、ナチュラルで端正な顔立ちをしています。自ら「ワールドワイドハンサム」と名乗るほどで、実際に海外のYouTuberがニューヨークの街中で「BTSのメンバーで、誰が1番ハンサムか?」というアンケートを実施。JINは堂々の1位を獲得していました。
しかし、ビジュアルがいいことを鼻にかけるのではなく、バラエティ番組などでは自然体の姿をさらけ出しています。ときには自分のビジュアルを自虐ネタにして周囲を笑わせたり、躊躇なく変顔をしたりと、くるくる変わる表情は親しみを感じさせます。
また、バラエティ番組や動画配信では親父ギャグを連発したり天然ぶりを発揮。BTSの長男ながら、いじられキャラとしても認知されており、抜群のユーモアとセンスで場の雰囲気を和ませるムードメーカー的存在でもあります。
長男としての風格
JINはメンバーの細かな部分にもすぐに気がつく繊細な心を持っています。
BTSは世界的に有名なアーティストですが、その分、人より何倍も悩み苦しんできた部分もあったでしょう。そんなとき、JINはメンバーたちに寄り添い、あたたかい言葉をかけてきました。
BTSの知名度が上がっても、デビュー前と変わらず常識的な感覚を持ち続け、JINのおかげでほかのメンバーもバランスをキープできる。まさにチームのバランサー的存在となっています。
ときにはメンバーと一緒になってふざけ合い、メンバーが立ち止まりそうになったときには母親のように支える。JINの包容力のおかげで救われたメンバーも多いのではないでしょうか。
努力家な一面
JINは歌やダンスが未経験の状態で練習生となっています。そのためダンスや歌に長けている練習生に負けまいと、相当の努力を重ねてきました。
JINは動画配信で「僕は、デビューしてはいけない人だったんだ」と、デビュー当時を振り返ったことがあります。理由は「歌にしろダンスにしろ、できることがほとんどなかったから」だと話していました。
しかし、メンバーからは「そんなふうに思わないでほしい」「BTSの音域を広げたのはJINの努力によるものだ」と、JINを評価する声があがりました。実際、JINの歌声は「シルバーボイス」と表現されており、彼が諦めずに続けてきたからこその評価だと感じます。
また、JINは自ら「ダンスの覚えが悪い」と表現していますが、誰よりも基礎からダンスに向き合ってきました。その積み重ねが彼を成長させ、今ではどんなコンセプトも完璧に消化できるレベルに達しています。
JINのおすすめ曲3選
今回はBTSの楽曲ではなく、JINのソロ曲に焦点を当ててピックアップしました。グループとはまた違った魅力を感じてください。
Don’t Say You Love Me
2025年5月に発売された2ndミニアルバム『Echo』のタイトル曲。
恋人と別れたいのに別れられない、いっそ相手が自分を憎んでくれたらいいのにという苦しい心情を歌った楽曲で、JINの透き通った声がより一層切なさを増長させます。
この楽曲は、2025年8月に配信サイトで4億ストリーミングを突破。2025年のK-POP曲のなかで最短記録を作りました。
Running Wild
2024年11月に発売された1stミニアルバム『Happy』のタイトル曲です。
自分が思うがままに生きていこうという希望に満ち溢れた曲で、地球が滅亡するという危機的状況のなか、JINは愛犬と一緒に遊んだりドライブしたりと普段の日常を送っているMVが印象的。
この楽曲は約70ヵ国のiTunes「トップソング」チャートで1位を獲得しました。
I’ll Be There
2024年11月に発売された1stミニアルバム『Happy』の収録曲です。
この曲は『Happy』の先行公開曲として披露され、「いつもあなたのそばにいる」というメッセージが込められた楽曲。
JINはMVのなかで幸せを届けるロックスターとして、疲れたり孤独を感じたりしている人に幸せを届ける役割を担いました。
JINの新たな活動に期待!
JINは、練習生のときから周囲との実力差に悩み、相当なプレッシャーのなかでデビューへの準備をしていました。
しかし、「自分の努力は、自分だけが知っていればいい」と、JINはその努力を周囲にひけらかそうとはしませんでした。さらに、自分については「たまたまBTSのメンバーだ」と謙虚な姿勢を忘れないJINの人柄は、これからも変わることはないでしょう。
BTSが完全体で復活したことで、新しく彼らのことを知るファンもいます。歌やパフォーマンスはもちろん、JINの飾らない人柄にも注目しながら活動を応援していきましょう!
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