BLACKPINK(ブラックピンク)は、韓国の人気4人組ガールズグループです。
2016年のデビュー以来、その音楽とカリスマ性で多くのファンを魅了し、世界中で圧倒的な支持を集めています。
この記事では、BLACKPINKのメンバー紹介やプロフィール、メンバーカラー、年齢順、さらには代表曲についても詳しく解説します。
ぜひこの記事を読んで、BLACKPINKの魅力をさらに深く知ってみてください。
チケジャムは、300万人以上が利用する安心・安全のチケットフリマです。購入代金を運営が一時お預かりする「安心決済」で、取引完了までしっかりサポート!ライブから舞台、スポーツまで、幅広いジャンルのチケットが見つかります。
\ 登録無料・すぐに取引OK! /
BLACKPINK(ブラックピンク)とは?
BLACKPINKは、韓国のYGエンターテインメントに所属する4人組のK-POPガールズグループで、2016年にデビューしました。
デビュー曲「BOOMBAYAH」と「WHISTLE」は瞬く間に大ヒットし、グローバルな人気を獲得。
ファッションやメイクのトレンドセッターとしても注目され、女性ファンを中心に支持を集めています。
BLACKPINKの公式YouTubeチャンネルは、2023年7月時点で登録者数9,000万人を突破し、全世界のアーティストで史上最多の記録を達成しました。
今後もその圧倒的な影響力を持って、音楽シーンを牽引し続けることが期待されています。
グループ名の由来
BLACKPINKというグループ名には、2つの深い意味が込められています。
ひとつは、最もきれいな色とされるピンクを、反対の印象を持つブラックで打ち消すことで、“美しさだけがすべてではない”というメッセージを表現しています。
また、BLACKという単語が特別なものに使われることから、“スペシャルなガールズグループ”という意味も込められています。
このように、BLACKPINKはその名前からも、独自のアイデンティティと強いメッセージを発信しているのです。
BLACKPINKの経歴
世界中で絶大な人気を誇るBLACKPINKは、K-POPを代表するガールズグループとして常に注目を集めてきました。
鮮烈なデビューから数々の記録を塗り替え、音楽・ファッション・カルチャーの最前線で活躍しています。
ここからは、そんな彼女たちが築いてきた経歴を振り返っていきましょう。
2016年8月8日にデビュー
BLACKPINKは2016年8月8日、1stシングルアルバム『SQUARE ONE』をリリースし、「WHISTLE」と「BOOMBAYAH」の2曲でデビューしました。
YGエンターテインメントにとっては、2NE1以来およそ7年ぶりとなるガールズグループの誕生で、大きな注目を集めました。
また、デビュー後わずか14日で地上波音楽番組1位を獲得し、歴代最速の記録として話題に。
同年11月には2ndシングルアルバム『SQUARE TWO』をリリースし、勢いそのままに年末の音楽賞で複数の新人賞を受賞しました。
さらに、2017年6月には1stシングル『AS IF IT’S YOUR LAST』を発表し、グループとしての人気と実力を確かなものにしました。
2017年8月30日に日本デビュー
BLACKPINKは2017年8月30日に日本で正式にデビューしました。
日本1stミニアルバム『BLACKPINK』は、オリコン週間アルバムランキングで1位を獲得し、日本での人気の高さを証明しました。
2018年6月には、1stミニアルバム『SQUARE UP』や2ndミニアルバム『KILL THIS LOVE』を通じて世界的な注目を集め、海外の音楽チャートでも高い評価を受けました。
特に2019年にはワールドツアーを成功させ、アメリカの大型フェス『コーチェラ・フェスティバル』への出演や、米レコード協会でK-POPガールズグループとして初のゴールド認定を受けるなど、国際的な快進撃を続けました。
彼女たちの日本デビューは、グループの世界進出を象徴する大きな一歩になったといえるでしょう。
2023年コーチェラにヘッドライナーとして出演&2025年はワールドツアー開催
BLACKPINKは2023年4月、アメリカ最大級の音楽フェス『コーチェラ・フェスティバル』で、K-POPアーティストとして初めてヘッドライナーを務め、大きな話題を呼びました。
さらに同年7月には、イギリスの音楽フェス『BST Hyde Park』にもヘッドライナーとして出演。アメリカとイギリス、両国の主要フェスでヘッドライナーを務めた初のK-POPアーティストという快挙を成し遂げました。
その後はグループとしての活動は一時休止状態となり、メンバーはそれぞれソロでの活動に注力していましたが、2025年に再び動き出します。
2025年2月、待望のワールドツアー『BLACKPINK 2025 WORLD TOUR』の開催が発表され、グループとしての再始動が正式に明らかとなりました。
2026年1月には日本公演も予定されており、世界中のファンが再び彼女たちのステージに熱い視線を注いでいます。今後どんな展開を見せるのか、BLACKPINKからますます目が離せません。
BLACKPINKのメンバーを年齢順に紹介!日本人はいる?
BLACKPINKのメンバーは、韓国出身のジスとジェニー、タイ出身のリサ、そしてニュージーランド生まれ・オーストラリア育ちのロゼからなる、多国籍な4人組ガールズグループです。
また、メンバーに日本人は含まれていません。
ここからは、そんな4人のメンバーを年齢順に紹介していきます。
ジス(JISOO)
名前:キム・ジス(김지수)
生年月日:1995年1月3日
国籍:韓国
出身地:韓国 京畿道軍浦市山本洞
身長:162cm
血液型:A型
ポジション:リードボーカル
BLACKPINKの最年長メンバーであるジスは、グループのビジュアルを担当しています。
清純さと華やかさを兼ね備えた端正なルックスで多くのファンを魅了しており、Diorのグローバルアンバサダーを務めるなど、世界からも注目を集めています。
パフォーマンスでは、特徴的なハスキーボイスと豊かな表現力で観客を惹きつけ、ステージ上でもひときわ存在感を放っています。
また、俳優としても活動しており、2021年10月から放送されたドラマ『スノードロップ』で初主演を務めました。
2023年にはソロアルバム『ME』で待望のソロデビューを果たし、K-POP女性ソロアーティストとして歴代最高の初動記録を樹立しています。
グループでもソロでも輝きを放つジスの、今後のさらなる活躍に注目です。
ジェニー(JENNIE)
名前:キム・ジェニ(김제니)
生年月日:1996年1月16日
国籍:韓国
出身地:韓国 ソウル特別市江南区清潭洞
身長:163cm
血液型:B型
ポジション:メインラッパー、リードボーカル
BLACKPINKのメインラッパーとリードボーカルを務めるジェニーは、ニュージーランド出身で英語も堪能なメンバーです。
鋭いラップと独特な歌声を武器に、ステージでは圧倒的な存在感で観客を魅了します。
「世界で最も美しい顔100人」にも選ばれた端正なビジュアルに加え、クールで洗練されたファッションセンスも高く評価されており、CHANELをはじめとする数々のファッションブランドでアンバサダーを務めています。
2018年にグループで最初にソロデビューを果たし、シングル「SOLO」は国内外の音楽チャートを席巻。YouTubeでは公開から4年4ヵ月で9億回再生を突破するなど、記録的なヒットとなりました。
最近では自身のレーベル・ODDATELIERを立ち上げるなど、アーティストとしての活動の幅を広げており、今後の活動にも大きな注目が集まっています。
ロゼ(ROSÉ)
名前:ロザンヌ・パク(Roseanne Park)、パク・チェヨン(박채영)
生年月日:1997年2月11日
国籍:韓国・ニュージーランド
出身地:ニュージーランド オークランド、オーストラリア ビクトリア州 メルボルン
身長:168.7cm
血液型:B型
ポジション:メインボーカル、リードダンサー
BLACKPINKのメインボーカルを務めるロゼは、ニュージーランド生まれ、オーストラリア育ちのメンバーです。
唯一無二のハスキーボイスと繊細な表現力で観客の心をつかみ、ギターの弾き語りでも高い音楽性を披露しています。
スラリとしたスタイルと透明感のあるビジュアルも魅力で、多数のファッションブランドのグローバルアンバサダーとしても活躍中です。
2021年にシングルアルバム『R』でソロデビューを果たすと、その後もブルーノ・マーズとのコラボ楽曲「APT.」が世界的なヒットを記録し、MVは公開から1年も経たないうちに再生回数20億回を突破するという快挙を達成しました。
音楽面でもビジュアル面でも高い評価を受けるロゼは、すでにソロアーティストとしても世界から注目を集めており、今後の動向からも目が離せません。
リサ(LISA)
名前:ラリサ・マノバン(Lalisa Manobal)
生年月日:1997年4月27日
国籍:タイ
出身地:タイ ブリーラム県
身長:166.5cm
血液型:O型
ポジション:メインダンサー、リードラッパー、サブボーカル
BLACKPINKのメインダンサーであり最年少メンバーのリサは、タイのバンコク出身で、YGエンターテインメント初の外国人アーティストとしてデビューしました。
卓越したダンススキルと安定したラップパフォーマンスで、世界中のファンを魅了し続けています。
エキゾチックな顔立ちと圧倒的な存在感を兼ね備え、「世界で最も美しい顔100人」にもたびたび選出されるなど、ビジュアル面でも高い評価を受けています。
2021年にはシングル「LALISA」でソロデビューを果たし、MVは公開からわずか2日で1億回再生を突破。K-POPソロアーティストとして史上最速の記録となりました。
さらに、2024年には自身のレーベル・LLOUDを設立し、2025年2月には1stソロアルバム『Alter Ego』をリリース。
ソロアーティストとしても世界的な成功を収め、名実ともにグローバルアーティストとしての地位を確立しています。
BLACKPINKメンバーの人気順は?
ここからは、BLACKPINKメンバーの人気順について解説します。
今回は、YouTubeで公開されているチッケム(推しカメラ)動画の平均再生回数と、Instagramのフォロワー数から人気順を割り出しました。
| 順位 | メンバー名 | ファンカム再生回数 | Instagramフォロワー数 |
| 1 | リサ | 462万回 | 約1億人 |
| 2 | ジス | 511万回 | 約7,983万人 |
| 3 | ジェニー | 347万回 | 約8,832万人 |
| 4 | ロゼ | 255万回 | 約8,451万人 |
※チッケムは、2022年8月28日放送のSBS人気歌謡「Pink Venom」のもの
※Instagramのフォロワー数は2025年10月6日時点のもの
1位のリサは、特にInstagramフォロワー数が約1億人と、圧倒的な数を記録していることがわかります。
このランキングはファンカムの再生数とInstagramのフォロワー数をもとにした結果なので、あくまで1つの参考として見てみてください。
BLACKPINKのメンバーカラーを一覧で紹介!
BLACKPINKのメンバーカラーが気になるという人も多いはず。
しかし、2025年10月現在、BLACKPINKには公式のメンバーカラーは発表されていません。
ここからは、ファンの間で予想されているメンバーカラーについて紹介します。
予想されるメンバーカラー
公式なメンバーカラーはないBLACKPINKですが、ファンの間ではMVなどからイメージカラーが推測されています。
特に2016年の楽曲「STAY」では、メンバーごとに異なる色が背景や衣装に使用されており、これがメンバーカラーなのではないかと予想されています。
ファンの間で予想されているメンバーカラーは、下記のとおりです。
| メンバー名 | カラー |
| ジス | ピンク |
| ジェニー | 黄色 |
| ロゼ | 青 |
| リサ | 緑 |
ただし、こうした色の演出や色使いは一時的なもので、その後の作品には引き継がれていないため、あくまでファンの間で予想されているメンバーカラーとして参考にしてみてください。
BLACKPINKの魅力!人気の理由は?
BLACKPINKが世界中で愛される理由は、その圧倒的なカリスマ性にあります。
4人全員がステージ上で放つ存在感はまさに圧巻で、特にアメリカの音楽フェス『コーチェラ・フェスティバル』で見せたパフォーマンスは、強風や暗い照明をも味方にして観客を圧倒しました。
このような力強さや堂々とした女性像は、従来のK-POP女性グループとは一線を画し、多くのファンを魅了しています。
さらに、メンバー全員がファッションアイコンとしても注目を集め、個々の私服やブランドアンバサダーとしてもそのセンスを発信。SNSやファッションイベントで見せるスタイルは、常に話題となります。
また、BLACKPINKはグループとしての成功に加えて、メンバーそれぞれがソロアーティストとしても大きな成功を収めています。
ジェニーのラップスキルやロゼの独特な歌声、ジスの演技力やリサのダンスは、ソロ活動を通して確固たる地位を築きました。このような個々の実力が、グループとしての多様性や魅力をさらに引き立てています。
そして、メンバー間の深い絆も魅力の1つ。長い練習生時代をともに過ごし、互いを尊重し合う姿勢が、ファンの心をつかんで離しません。
このようなカリスマ性、ファッション性、そして友情が、BLACKPINKを世界的なアイドルグループへと押し上げた大きな要因といえるでしょう。
BLACKPINKの代表曲3選
BLACKPINKの代表曲は、どれも彼女たちの個性と魅力を最大限に引き出した楽曲ばかりです。
リリースされるたびに話題を呼び、瞬く間に世界中のチャートを席巻しています。
今回は、そんなBLACKPINKの代表曲のなかから3曲を厳選して紹介します。
DDU-DU DDU-DU
「DDU-DU DDU-DU」は、2018年6月にリリースされた1stミニアルバム『SQUARE UP』のタイトル曲です。
この曲は、2019年にアメリカレコード協会(RIAA)からゴールド認定を受け、YouTubeでの再生回数は驚異の23億回を超えています。(2025年10月時点)
中毒性のあるトラップビートと、女性の力強さや独自のアイデンティティを表現したストレートな歌詞が印象的です。
特にサビの「Hit you with that ddu-du, ddu-du, du」の部分で見せる銃を模した振り付けがキャッチーで、思わず真似したくなる魅力があります。
Kill This Love
「Kill This Love」は、2019年4月にリリースされた2ndミニアルバム『KILL THIS LOVE』の同名タイトル曲です。
力強いブラスやドラムのサウンドが特徴で、ポップとヒップホップが融合したエネルギッシュな楽曲となっています。
公開からわずか12日でYouTubeの再生回数が2億回を突破し、K-POPグループとして最短で2億回を記録したことでも大きな話題となりました。
歌詞では、「この恋を終わらせよう(Let’s kill this love)」というフレーズに象徴されるように、恋愛の終わりを迎える決断をした主人公が、葛藤しながらも力強く前進する姿が描かれています。
またパワフルなパフォーマンスも魅力的で、体全体を大きく使ったダンスや、散弾銃を撃つようなインパクトのある振り付けも印象的です。
How You Like That
「How You Like That」は、BLACKPINKが2020年6月にリリースした、1stフルアルバム『THE ALBUM』のプレリリースシングルです。
ヒップホップのビートと、繰り返される挑発的な「How you like that?」のフレーズが特徴的で、BLACKPINKらしい力強さを感じさせる1曲です。
MVは公開からわずか32時間で1億回再生突破し、「公開から24時間で最も視聴されたYouTubeビデオ」など、5つのギネス世界記録を樹立しました。
特にリサがセンターに立つ「Look at you, now look at me」のパートは圧巻で、この曲をきっかけにBLACKPINKのカリスマ性に引き込まれたというファンの声も多いです。
BLACKPINKの公式サイト・SNS
BLACKPINKは、公式サイトやSNSを通じて、最新の音楽活動やライブ情報を日々発信しています。
下記に公式リンクをまとめたので、リアルタイムで情報をチェックしたい人は、ぜひブックマークしておきましょう。
・公式サイト:ブラックピンク(BLACKPINK)オフィシャルサイト
・X(旧Twitter):@BLACKPINK
・Instagram:blackpinkofficial
・YouTube:@BLACKPINK
・TikTok:bp_tiktok
BLACKPINKメンバーの今後の活躍に注目!
この記事では、BLACKPINKのメンバーそれぞれの魅力やプロフィールについて紹介しました。
BLACKPINKはグループとしてだけでなく、各メンバーがソロでも存在感を放ち、世界中のファンを魅了し続けています。
2025年には新たなワールドツアーも控えており、再びグローバルな注目を集めることは間違いありません。
さらに、それぞれが個性を活かした活動を展開しながらも、グループとしての絆も健在です。
音楽、ファッション、カルチャーの最前線を走る彼女たちの動向から目が離せません。
これからのBLACKPINKのさらなる飛躍に、大きな期待が寄せられています。
安心・安全のチケット売買サイトはチケジャム
「リセールってなんだか怖い…」
「ちゃんと入場できるチケットがほしい…」
「個人情報を悪用されたらどうしよう…」
そんな“チケット取引の不安”に寄り添ってきたのが、
累計300万人以上が利用する、安心のチケットフリマ「チケジャム」です。
チケジャムなら…
「安心決済」でお金のやり取りは運営が仲介
「あんしん補償プレミアム」で万が一も返金対応
「匿名配送」で個人情報が相手に伝わらない
良席・定価以下のチケットも多数出品中!
独自の安全システムで、はじめての取引でも安心してご利用いただけます。

K-POP・洋楽を中心に情報収集しています。


